今年デビュー9年目を迎え、1月24日(水)に新曲「暴れ船」を発売した演歌歌手村木弾(44)が昨年から開催している定期ライブを秋葉原にあるCLUB GOODMANで開催した。
この会場は、デビュー3年目に1度ライブを開催した思い出の会場。その時は、カラオケを中心にした構成で弾き語りはまだ数曲だったが、今回のライブでは、前半オリジナル曲を6曲、後半はギタリストと自身のギター2本で村木自身が好きなカヴァー曲を弾き語りで5曲披露。
トークでは、「今日の為に、コードを押さえやすいギターを今回もネットで買いました。今日ギターを一緒に演奏していただいている中野さんにえっ、ネットで買ったの?普通楽器屋さんで買わないと言われました」と話すと会場は笑いに包まれた。
アンコールでは、村木が作詩作曲した「春風」と「託した翼」を披露しファンを盛り上げた。
今年は、7月26日(金)名古屋sun set BLUE、10月11日(金)大阪MUSE BOXでのライブも決定している。
名古屋・大阪での開催は初めてで、村木は「来年はデビュー10周年を迎えます。応援していただけるファンを一人でも増やせるよう頑張ってきます。」とコメント。