金曜日, 11月 22, 2024
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2025年の音楽座ミュージカルは「リトルプリンス」イヤー

「リトルプリンス」を全国各地で上演!

舞台芸術創造事業、人財開発研修事業を行う株式会社ヒューマンデザイン(本社:東京都千代田区六番町、代表取締役:相川タロー、以下ヒューマンデザイン)は2025年を「リトルプリンス」イヤーとし、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ『星の王子さま』が原作の「リトルプリンス」を年間通して上演します。

2025年の音楽座ミュージカルは「リトルプリンス」イヤーのサブ画像1_以前の公演より以前の公演より

1993年に初演後、『星の王子さま』の世界で唯一のミュージカル化権を取得して上演を続けてきた音楽座ミュージカル「リトルプリンス」。文化庁芸術祭賞をはじめ数多くの演劇賞を受賞し、2022年東宝株式会社製作でライセンス貸与により上演されるなど、長く皆さまより愛されてきた作品です。大変多くの再演希望をいただいていたことから、原作のフランス語版が出版されてから(1946年とも発表されている)80年目の2025年を音楽座ミュージカル「リトルプリンス」イヤーとして全国各地で劇場での公演、文化庁主催の小中学校での巡回公演、関連イベントなどを開催します。

皆さまにご覧いただける劇場での公演は、振付にKAORIaliveさんをお迎えし、相川タロー・ワームホールプロジェクトによる新演出での上演。

記念イヤーにお届けする「リトルプリンス」をどうぞお見逃しなく…!

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音楽座ミュージカル「リトルプリンス」

原作:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ『星の王子さま』

脚本・演出:相川タロー・ワームホールプロジェクト

▶︎STORY ある霧の深い夜、夜間飛行に飛び立った飛行士は、エンジンの故障で砂漠の真ん中に不時着した。

その砂漠で、飛行士は星から来たという不思議な少年(星の王子)と出会う。「羊の絵を描いてほしい」としつ

こく迫る王子に辟易する飛行士だったが、スケッチブックに描いた「象を呑み込んだウワバミ」の絵を言い当て

られたことをきっかけに、次第に心を開いていく。飛行士に、自分が住んでいた小さな星や、そこを飛び出す

きっかけになった花のことなどを話す王子。飛行士は王子の体験を自分に重ね、深く受け止めていくのだったー。

▶︎受賞歴 平成五年度文化庁芸術祭賞/第三回読売演劇大賞優秀女優賞/第三回読売演劇大賞優秀スタッフ賞

第六回読売演劇大賞優秀スタッフ賞/第26回 平成18年度 日本照明家協会賞 優秀賞/東京芸術劇場 ミュージカル月間優秀賞

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■音楽座ミュージカルについて

Webサイト http://www.ongakuza-musical.com

2025年の音楽座ミュージカルは「リトルプリンス」イヤーのサブ画像2

1987年の旗揚げから現在に至るまで、一貫したテーマのオリジナルミュージカルを創り続けています。それぞれの作品は「生きる」ことの根源を問いかける精神性とオリジナリティを高く評価され、文化庁芸術祭賞、紀伊國屋演劇賞、読売演劇大賞など多くの演劇賞を受賞しています。

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