株式会社MY groupが主催を務める「2021 Miss Universe ®Japan Final(2021ミス・ユニバース® ジャパン ファイナル) Presented by Click Holdings」グランプリの渡邉珠理(わたなべ じゅり)が、イスラエルで行われている世界大会「第70回 ミス・ユニバース(The 70th Miss Universe)」の「Preliminary Competition」「National Costume Show」に出場しました。
■The 70th Miss Universe https://www.missuniverse.com/
渡邉珠理は、日本人の父、韓国人の母を持つ26歳。出身は東京で、現在は会社員。日本大会優勝後には「今年こそTOP5、いや、ミス・ユニバースのタイトルを日本人3人目として獲ってきたいと思います」と笑顔で宣言するなど、その愛嬌やコミュニケーション能力が高く評価されています。
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◆ミス・ユニバース® ジャパン インスタグラム Instagram https://www.instagram.com/missuniversejapan/
◇渡邉珠理 インスタグラム@juriwatanabe_ https://www.instagram.com/juriwatanabe_/
「Preliminary Competition」の審査ではシックな黒の水着と、デザイナー Die-co★(ダイコ★)氏が手掛けた、打掛をモチーフにした濃紺のドレスを着用しウォーキングを披露した渡邉。「National Costume Show」では打って変わって全身ピンクの衣装で登場。着物とミニスカートをミックスしロングブーツを履いた出で立ちに、MCからは「審査員から賞賛が送られています」という言葉が。この衣装は、イスラエル人デザイナー・Aviad Arik Herman氏が手掛けたもの。イスラエルのポップスター・Netta Barzilaiさんが、原宿ポップカルチャーを取り入れた衣装を着ていることからインスパイアされたとのことです。
そしていよいよ現地時間12月13日午前2時(日本時間12月13日午前9時)ファイナル(本選)がスタート。今年は81ヵ国の代表が参加しています。「Preliminary Competition」の面接、水着、イブニングガウン審査などを経て選ばれる15名とオンライン投票で選ばれた1人が決勝に進出することができます。
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- 「2021ミス・ユニバース・ジャパン」日本代表 渡邉珠理コメント
新型コロナウイルス、特にオミクロン株の影響もありましたが、イスラエル政府大会関係者の方々のおかげで、予定通り世界大会を開催することができ、感謝しております。
イスラエルという宗教文化の深い国での経験はとても神秘的なものとなっています。そして、約80ヵ国の代表たちとの生活では、イスラエルの文化に触れるだけではなく、その他の国の文化に深く触れる経験にもなりました。中でもルームメートであるミス・チャイナとの中国語での会話によって特に中国の文化に触れています。
この2週間半という世界大会の期間で、私は100%以上の力を出してきました。「Preliminary Competition」「National Costume Show」では、最大限の力を発揮することができ、満足のいくパフォーマンスができたと思います。明日のファイナルでどのような結果になっても、それは私の運命であり、今まで世界代表を目標として頑張ってきた日々を誇りに思っています。
世界大会のファイナルでTOP16としてパフォーマンスができると信じ、後1日、最後の最後まで集中して頑張ります。
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<「2021ミス・ユニバース・ジャパン」日本代表 渡邉珠理>
名前:渡邉珠理(わたなべじゅり)
生年月日:1995年08月16日(26歳)
出身地:東京都
学歴:2018年 UCLA カリフォルニア大学ロサンゼルス校国際開発学部 卒業
語学:日本語・英語・韓国語・中国語
日本人の父と韓国人の母のもと日本で生まれる。幼少期は日本と中国で育ち、12歳より渡米。
中学・高校生の時、ケニアで行われた環境や治安問題をテーマとした、国際会議に出席。またインドでの短期留学を経験し、国際開発に興味をもった。
UCLAに在学中、当時の在日米国大使のキャロライン・ケネディー氏の元でインターンをするなど、日本とアメリカのみならず国際外交に関しても学んだ。
各国での生活を経験し、民族のルーツや文化の違いによる、メンタルヘルスで悩む方々と多く接し、個々のアイデンティティーのを尊重しあえる大切さ、またメンタルヘルスケアが世界的により手軽にアクセスできる社会をつくりたいと考え、ミス・ユニバース・ジャパンの活動に取り組み、またMBA取得のためビジネススクールに2022年3月より入学予定。
<株式会社MY group 美馬 寛子 代表取締役兼ナショナルディレクター>
2008ミス・ユニバース日本代表、同大会でTop15, Best of Asiaの成績を収める。
その後、インターナショナルモデルを務めまた、ミス・ユニバース受賞者を多く輩出した指導者による美に対するメソッドを学んだ。
2018年に当社を設立、そして日本人女性初となる「ミス・ユニバース・ジャパン」の運営権を取得し、ナショナルディレクターとして任命される。
女性リーダーの発掘と育成や、女性の強さを世界へ広げるミス・ユニバースブランドのさらなる向上と共に、現代の日本人の魅力を世界に広める活動を開始。ファッション・ヘアメイク・ウォーキング・立ち居振る舞いなどの外見の美しさのみならず、メンタル部分の内面を磨いていくメソッドを日本女性のみならず多くの人々に指導している。