とにかく明るい安村とスパイク（松浦志穂、小川暖奈）がゲスト歌手と友だちになる、音楽番組「Singing おしゃべり歌謡喫茶『うたフレ』」の＃11が、5月4日（土）19:00よりBSよしもとで放送されます。今回はゲストに走裕介と中西りえを迎えました。
今回のゲストの走裕介は、北海道出身の演歌歌手。1999年に作曲家の船村徹に弟子入り後、10年の下積みを経てデビューを果たすと、2021年には第48回日本歌手協会最優秀歌唱賞を受賞しました。いっぽうの中西りえは、三重県出身の歌姫。2016年に開催された伊勢志摩サミットでは、伊勢市の民謡『伊勢音頭』を歌い、喝采を浴びました。
走とのコラボで「履いてますよ。ロックver.」を披露！
ゲストが登場すると、いきなり松浦が中西を「りえちゃん」と呼び、安村と小川を驚かせます。実は松浦と中西は、吉本興業の芸人養成所NSCにかつて存在したコース「NSC歌組」で同期だった仲。思わぬ交友関係に、さっそく場の雰囲気も和みました。
またその後2人は、「NSC歌組」時代の写真を見ながら思い出話がヒートアップ。中西のフリから、松浦が当時つくったオリジナルソングを披露する場面もありました。
つづいて走とは、走が自身のコンサートで行う、演歌歌手としては珍しいパフォーマンスの話で盛り上がります。そのパフォーマンスとは、弾き語りならぬ「ドラムの叩き語り」。
番組では実際に、その叩き語りを走が披露し、安村が「これはすごい。カッコいい！」と大喜び。さらにその後は、走のドラムの音に合わせて安村が全裸ポーズを披露する、「履いてますよ。ロックver.」も行われました。
松浦はウィスパーボイスが得意！？
番組の最後は、「うたフレ」恒例のおみやカラオケのコーナー。松浦が中西の『津軽挽歌』、安村が走の『釧網本線』にチャレンジしました。
中西が、曲のポイントとしてウィスパーボイスを上げると、「NSC歌組」時代にウィスパーボイスを褒められた経験を持つ松浦は、自信満々な表情。いっぽうの安村は「この曲はマジで難しい…」と、いつになく不安げな様子でカラオケに挑みます。果たして今回は、おみやを食べることができたのでしょうか！？
『Singing おしゃべり歌謡喫茶『うたフレ』は、毎月1回、第1土曜日に放送中。BSよしもと公式HPのアーカイブページにて、放送日から2週間見逃し配信もあるので、お見逃しなく！
【番組情報】 Singing おしゃべり歌謡喫茶 『うたフレ』
放送チャンネル： BSよしもと (BS265ch)
放送日時: 5月4日(土) 19:00～19:30
出演者 : とにかく明るい安村、スパイク（松浦志穂、小川暖奈）
#11ゲスト:走裕介、中西りえ
視聴方法： 【ＴＶ】 BS265ch（無料放送）
【スマホ・PC】 https://video.bsy.co.jp/ （無料配信）
