小浜さんに試合要求のビックリ発言も?
4月26日都内にて、7月7日(日)に国立代々木競技場第二体育館大会で開催の「K-1 WORLD MAX」の記者会見が行われ、「K-1甲子園2023」&「K-1カレッジ2023」の応援サポーターとしてモデル・タレントの小浜桃奈さんと、PR大使としてK-1甲子園2020-60kg王者の松山勇汰の就任が発表された。
2年連続で応援サポーターに選ばれた小浜さんは、バラエティ番組を中心に活躍し、TBSの「サンデージャポン」に出演した際のコメントが好評で、“令和のデヴィ夫人”と呼ばれることも。幼少期に松濤館流空手を習い全日本強化選抜選手に選ばれるなど格闘技と縁が深く、昨年はK-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優とエキシビションマッチで対戦し話題になった。
発表会見でもその話題になると小浜さんは「応援サポーターを2年連続務めるのは初めてということなので、昨年と同じではつまらない。前回はエキシビションマッチだったので、今年はそれを超えて判定がつく試合をしたいです」と仰天コメント。
これに対してKrushの宮田充プロデューサーは、「(試合の)可能性は否定しません。当日までルールが決まらないとか、イベントっぽくなるといいですね。ここまで身体を張ってくれる人は、なかなかいません」と挑戦する気持ちを賞賛した。
コーチ役ができるか聞かれた松山は、「自分が教えられるか分からないですが、がんばって応援します」と約束。また、K-1甲子園とカレッジのPRについては「大会の煽り映像を含めて、大会自体を盛り上げていきたい」とコメントし、「プロは3分3ラウンドですが、2分という短いラウンドで戦う魅力がありますので、そこに注目してほしいですね」と甲子園とカレッジの魅力を伝えた。
小浜さんも「応援サポーターに就任して、さらにK-1に興味を持つことができました。今年も感情移入してくるような、熱い試合、魂のある試合が見たいです。K-1の未来を背負う選手が見れるのが、甲子園とカレッジの魅力だと思います」と熱い戦いに期待をかけた。
なお、K-1甲子園2024は西日本予選を6月9日(日)に大阪・176BOX、東日本予選を7月21日(日)に東京・GENスポーツパレスでそれぞれ開催。
9月1日(日)の東京・新宿FACEではK-1甲子園2024の高校生日本一決定トーナメントと、K-1カレッジ2024の大学生日本一決定トーナメントが行なわれる予定だ。
今年も、どんなスター候補が誕生するのか楽しみだ!
<<K-1甲子園2024スケジュール>>
https://www.k-1.co.jp/koushien
2024.06.09 (SUN)
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K-1甲子園2024~西日本予選トーナメント~@大阪・176BOX
2024.07.21 (SUN)
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K-1甲子園2024~東日本予選トーナメント~@東京・GENスポーツパレス
2024.09.01 (SUN)
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K-1甲子園2024~高校生日本一決定トーナメント~@東京・新宿FACE
K-1甲子園とは
K-1甲子園は、全国の高校生の立ち技格闘技ナンバーワンを決める大会。
格闘技を学ぶ学生たちが青春をかけて臨む夢のリングです。
K-1カレッジとは
K-1カレッジは、2016年より全国の大学生立ち技格闘技ナンバーワンを決める大会。
格闘技を学ぶ学生たちが青春をかけて臨む夢のリングです。
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松山 勇汰(マツヤマ ユウタ)プロフィール
戦績:
9戦 8勝(6KO) 1敗 0分
獲得タイトル:
K-1甲子園2020 -60kg王者
所属・ジム:
TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO
生年月日:
2003.11.11
身長・体重:
176cm ・ 60.0kg
出身地:
東京都練馬区(日本)
ファイトスタイル:
サウスポー
公式SNS:
Instagram:https://www.instagram.com/yuta_ttz/
X:https://twitter.com/yuta_ttzK1
K-1甲子園2020 -60kg王者で、2020年12月に梅田将成戦でプロデビュー。1R31秒の短いタイムでKO勝ちを収め、注目を集める。2戦目となった水津空良戦も1R79秒でKO勝ちし、さらに飛躍する。だが、21年12月にKrushで寺田匠と対戦し、ダウンの応酬の末に初のKO負けを喫してしまう。翌22年6月に目黒翔大から判定勝利を収め再起すると、11月にSOULからKO勝ち。23年5月は岡嶋形徒、8月はチャン・ウヒョク、11月は西元也史を倒して4連続KO中となっている。[2024年4月現在]