シリーズ累計閲覧数300万人超の人気漫画原作「ぬらりひょんの棲む家」や、動画クリエイター佐藤寛太(水溜りボンド)とのコラボ作品など制作決定!
株式会社ハイボール(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大田卓矢)は、縦型ショートドラマが楽しめるアプリ「SWIPEDRAMA」を2024年夏にリリースすることを発表しました。
また、「SWIPEDRAMA ORIGINAL」として、3作品の制作決定も併せて発表しました。
SWIPEDRAMAは、縦型に特化したショートドラマアプリです。最初の数話は無料で視聴でき、有料エピソードは広告をみて無料視聴もしくは、課金することですぐに視聴可能となります。
漫画アプリ「ピッコマ」や「LINEマンガ」の動画版のような体験を提供します。北米で急成長中のショートドラマアプリ「ReelShort」や、中国で人気の「TopShort」などと同様のアプリ体験を楽しめます。
■SWIPEDRAMAについて
「SWIPEDRAMA」という新しいジャンルを確立し、このジャンルで活躍する映画監督やスタジオを増やすことで、日本から世界に挑戦していくことを目指しています。
SWIPEDRAMAの定義は下記です。
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SWIPEDRAMAとは・・・1シリーズ20話以上で構成された、1~2分程度の縦型ショートドラマ
また、SWIPEDRAMAがオリジナル作品制作に出資する「SWIPEDRAMA ORIGINAL」として、第1弾の3作品を発表しました。
■peep原作「ぬらりひょんの棲む家」×「こねこフィルム」
記念すべき第1弾ドラマとして公開されるのは、、大人気WEB漫画「ぬらりひょんの棲む家」。
本作はマンガ・ノベルアプリ「peep」のノベルが原作で、シリーズ累計閲覧者数は300万人を超える。
制作チームにSNS総フォロワー数70万人を越え、TikTokでの動画再生数は3億回再生を越える、映像制作チーム“こねこフィルム“(本作 監督:三野龍一、脚本:三野和比古) を迎え、原作ファンのみならず楽しめる作品となっていますので是非ご覧ください。
【ぬらりひょんの棲む家】
2018年7月にe-Storyサービス「peep」上で公開を開始。
公開から1年以上経った2019年にSNSから人気に火がつき、シリーズを重ねて2020年9月4日にシネマコンテンツ化。シリーズ累計閲覧者数は300万人を超える。
<あらすじ>
不眠症により体調不良になっている大学生の小山田和宏は、夏休みを利用して療養するため実家へ帰郷した。
実家に着くと、居るはずの祖父母の姿が見えない。
違和感を感じた和宏は両親にそのことを尋ねるが、不審な反応をされてしまう。
そして和宏は、家族の異変の『正体』に気づいてしまった…。
【こねこフィルム】
チーム名の由来は【connection × film】
MINO Bros.をリーダーとして、映画やドラマの制作現場で経験を積んだクリエイターたちが新たな価値を創造するために集まったチーム。
TikTokフォロワー30万人 / YouTube登録者14万人 / Xフォロワー7万人
TikTokでの動画再生数は3億回再生を越える。
■SORAJIMA原作「華麗なる復讐」×CM監督「八尾芳誠」
国内最多のオリジナル作品リリースを誇るWebtoonスタジオ SORAJIMAによるWEB漫画「華麗なる復讐」をドラマ化。
監督は2017 年 SPIKES ASIA BRONZE SPIKE受賞や、数々のCMを手掛ける、CM監督 八尾芳誠(OND°)がショートドラマという新境地に挑戦する。
CM界の第一線で活躍する気鋭の監督が生み出す独特の世界観と美しい映像美が織りなす物語にご期待ください。
【華麗なる復讐】
国内最多のオリジナル作品リリース数、国産作品として最大級のヒット作を誇るWebtoonスタジオSORAJIMA製作のWebtoon。
マザコン夫と不倫相手の腹黒女に今こそ華麗なる復讐を!
<あらすじ>
愛のある家族に憧れながら孤独な幼少期を過ごしていたが、橘商事の跡取り息子と結婚し、やっと幸せな暮らしを手に入れた美里。
しかし、現実はマザコン夫と厳しい姑との窮屈な暮らしが待っていた。
そんな美里を優しく支えてくれるのは高校時代の友人であり、使用人の雪華だけ――…。
そう思っていたはずなのに、雪華と隆弘は美里の目を盗んで不倫関係を築いていた。
【八尾芳誠】
奈良出身 2014年ディレクターデビュー
企画・脚本・演出から編集までをこなし、企画性の強さに強みがあるCM監督。
多数の起業CM、MV、アニメなど手を手掛ける。
<受賞歴>
2018 年 BOVA 協賛企業賞
2017 年 SPIKES ASIA BRONZE SPIKE
■動画クリエイター「佐藤寛太」× 新進気鋭の映画監督「竹中貞人」
水溜りボンド「カンタ」としても活動している佐藤寛太が企画・プロデュース、大阪芸術大学・東京藝術大学大学院卒 TSUTAYA CREATORS' PROGRAM 2022にてグランプリを受賞し話題の竹中貞人(AOI biotope)が監督する完全オリジナルドラマ。
人気クリエイター×実力派監督の化学反応から生まれる斬新な作品にぜひご注目ください。
【動画クリエイター佐藤寛太(水溜りボンド)】
動画クリエイター。カンタ名義で、大学でお笑いサークルで出会ったトミーとともに「水溜りボンド」として活動。2015年からYouTubeへの動画投稿を開始し、実験、検証、ドッキリに加え、ヤバイTシャツ屋さんや北村匠海とのコラボ動画など、幅広いジャンルの動画を毎日投稿している。
2020年からは地上波初冠レギュラー番組『水溜りボンドの○○いくってよ』(テレビ神奈川)やラジオ番組『水溜りボンドのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)に出演。本名の佐藤寛太名義では、室井雅也「ヒロインは君で」、岸洋佑「ごめんね」を始め多数のミュージックビデオを手がけるなど、映像監督としても活動している。
【竹中貞人】
1993 年生まれ 三重県出身
大阪芸術大学映像学科卒
東京藝術大学大学院
映像研究科映画専攻卒
<受賞歴>
『羊と蜜柑と日曜日』(2019) 第5回 富士湖畔の映画祭 短編部門 グランプリ/Wutai Mountain Global Short Film Competition (中国)/2019年 京都国際映画祭 優秀賞/第13回 田辺弁慶映画祭 入選
『少年と戦車』(2021)ndjc2021 東映東京撮影所
■代表コメント
「縦型ショートドラマ市場は世界で急成長しており、当社のSNSマーケティングの経験を活かせる領域だと考えています。今年中に自社で5,000話、外部で5,000話の合計1万話の制作を目標に、縦動画を販路にグローバル市場に挑戦します。リリース時には、人気漫画原作やYouTuberとのコラボなど、「SWIPEDRAMA」でしか見られない新感覚ドラマ作品をラインナップする予定です。日本から次世代のTikTokを生み出すべく、全力で取り組んでいきます。映像・ドラマ業界の皆さまとも積極的に連携していきたくご連絡お待ちしております。
是非、新しい形のエンターテインメント"SWIPEDRAMA"にご期待ください。
(代表取締役:大田卓矢)
■株式会社ハイボールについて
設立:2019年10月
代表取締役:大田卓矢
事業内容:モバイルアプリの開発・運営、動画コンテンツの制作・配信など
※本リリースに記載された商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
■採用情報
株式会社ハイボールではSWIPEDRAMAの事業拡大に伴い、一緒に新しい形のエンターテインメントを創っていく仲間を募集しています。採用情報は以下を御覧ください。