井岡一翔・倉中るな他、著名人や、若宮隆志、桐本滉平など能登に縁のあるアーティスト達が“継いでいきたい”品をオークションに。さらに、現地のレポートや文化・芸術についてのトークセッションも実施
C2 KANAZAWA(⽯川県⾦沢市、実行委員長 福光太一郎)は、能登の文化や人々の想いを継いでいくことを目的とした能登文化復興チャリティオークション・カンファレンス『NOTO TSUGI 2024』を2024年4月26日(金)に青山グランドホテルにて開催いたします。本イベントでは、チャリティオークションを実施し、その収益に関しては被災した能登の文化・工芸を復興するために、NPO法人文化都市金沢構想に寄付し、支援を進めてまいります。
能登には漆器の“輪島塗”や“九谷焼”をはじめとした魅力的な伝統工芸が数多く存在します。しかし、2024年1月1日に突如起きた能登半島地震によって、多くの方々が被害に遭われ、その中には能登の伝統工芸に携わる方々も多くいらっしゃいました。彼らは震災の影響で、工芸の工具や工房を失い、避難生活を余儀なくされ、再開の見通しが立たないなど能登を離れざるを得なくなっています。そのため作品の制作活動を続けることができず、今まさに長い間紡がれてきた伝統が途絶えつつあります。それでも、文化や人々の思いを継ぐことはできるはずと、私たちは信じ、「つくる日々を、継いでいく。」をテーマにした能登文化復興チャリティオークション・カンファレンス『NOTO TSUGI 2024』を開催する運びとなりました。
本イベントでは、能登に縁のある、あるいは想いを馳せる方々をゲストに招いたカンファレンスに加え、井岡一翔、倉中るなら著名人の方から若宮隆志、桐本滉平など能登に縁のあるアーティストまで多くの方々がこの想いに賛同し、“継いでいきたい”をテーマに出品いただいたアイテムでオンラインによるチャリティオークションも実施いたします。その収益は、被災した能登の文化・工芸を復興するために、NPO法人に寄付し、支援を進めてまいります。
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能登文化復興チャリティオークション・カンファレンス『NOTO TSUGI 2024』概要
日時 :2024年4月26日(金)13:00
場所 :青山グランドホテル 3階「AOYAMA GRAND HALL」
内容 :13:00〜16:35 トークセッション
17:00〜18:00 オークション&プレゼンテーション
18:30~20:30 アフターパーティー
参加方法:
・チケットA ¥50,000
(トークセッション観覧+オークション&プレゼンテーション参加)
・チケットB ¥100,000
(トークセッション観覧+オークション&プレゼンテーション参加+アフターパーティー参加)
・チケットC ¥10,000
(トークショーセッションのオンライン視聴)
住所 :〒107-0061 東京都港区北青山二丁目14番4
※詳細は特設サイトをご覧ください
■著名なアーティストや文化人の方々によるトークセッション ※順不同、敬称略
トークセッションでは下記4つのテーマにおいて、豪華な登壇者にご参加いただきます
【実行委員長】株式会社福光屋 十四代目 福光 太一郎
【MC】The Breakthrough Company GO 代表取締役 三浦 崇宏(写真左)
フリーアナウンサー 宇賀 なつみ(写真右)
【テーマ1】生命/医療
登壇者:AFRODE CLINIC 道下 将太郎(写真左)
臨済宗建仁寺派両足院 副住職 伊藤 東凌(写真右)
【テーマ2】現地の状況レポート
登壇者:参議院議員 宮本 周司(写真左)
漆芸家 桐本 滉平(写真中央)
株式会社家元 代表取締役 羽田 和政(写真右)
【テーマ3】情報/発信
登壇者:ワンメディア株式会社 代表取締役CEO 明石 ガクト(写真左)
株式会社せーの 代表取締役 石川 涼(写真中央)
株式会社L&Gグローバルビジネス 代表取締役 龍崎 翔⼦(写真右)
【テーマ4】持続可能な工芸の発展
登壇者:丹⻘社 B-OWNEDプロデューサー ⽯上 賢(写真左から1枚目)
美術史家/京都女子大学 教授 前崎 信也(写真左から2枚目)
漆芸家/彦十蒔絵 棟梁 若宮 隆志(写真左から3枚目)
竹工芸家/アーティスト 田辺竹雲斎(写真左から4枚目)
■多くの著名人やアーティストが“継いでいきたい”アイテムを出品したオークション
著名なアーティストや文化人の方から「誰かに継いでいきたい品物」をご出品いただきます。オークションはオンラインで開催され、4月19日(金)からの開催を予定しております。サイトから会員登録後、どなたでもご自由に参加可能になっております。詳細は特設サイトをご覧ください。
▼参加者(一部) ※順不同、敬称省略