名取裕子、京都の「着物文化」に迫る 動画公開。和装のためのジュエリーを纏い着物で4変化
その第2弾として今回公開する動画には、普段からミキモトのジュエリーを愛用している名取裕子さんが登場。千年のみやこ・京都を訪れ、熟練した職人たちが織り成す「着物文化」に迫ります。
<「My Pearls, My Style 京都に息づく美と匠に、ミキモトの原点を見る」サイトURL>
https://mypearls.mikimoto.com/
<「名取裕子、千年のみやこを訪れる」YouTube URL>
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名取裕子さん出演動画について
日本のジュエリー文化を世界に発信し続けるミキモト。そのミキモトが真珠を使って最初に手がけた装身具は和装のためのジュエリーでした。今回、「着物とジュエリー」をテーマに、ミキモト愛用者でもある名取裕子さんがそのハイジュエリーを着用して京都の着物工房や寺社を訪れます。着物や帯を長年京都で作ってもらっているという名取さん。歴史と調和しながら、奥深い進化を遂げてきた千年のみやこ・京都の着物文化に迫ります。今回、動画のナレーションを名取さんが担当。和装のために作られたミキモトのハイジュエリーを着用した4種の着物姿にも注目です。
<「My Pearls, My Style 京都に息づく美と匠に、ミキモトの原点を見る」サイトURL>
https://mypearls.mikimoto.com/
<「名取裕子、千年のみやこを訪れる」YouTube URL>https://youtu.be/gyxS4M6S9Hk
【名取裕子さん出演動画 内容詳細】
1893年、世界で初めて真珠の養殖に成功したミキモト。その真珠を使って最初に手掛けた装身具は和装のためのジュエリーでした。繊細な美しさとクオリティ、高度な技術の追求は今日の創作にも連綿と受け継がれています。ミキモトのジュエリーを自身の着物に合わせ、年に一度のカレンダー撮影をすることを常としている名取さん。かんざし、帯留、指輪、ブローチなどのジュエリー選びは、着物文化を享受する心躍るひとときだといいます。
京都の着物作りは仕上げに至るまで、様々な工程に分かれ、それぞれ熟練した職人の手仕事に支えられています。受け継がれてきた高い技と美意識のもと作り上げる匠の世界。そこには宮廷文化の流れを汲む京都ならではの絢爛豪華さが息づいています。
名取「歴史と調和しながら磨き抜かれ、奥深い進化を遂げてきた千年のみやこと着物文化。そこに美の匠として時を超え、歩み続けるミキモトの姿が重なるのです」
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MIKIMOTOとジュエリーの歩み
創業者・御木本幸吉は、1893年、世界で初めて半円真珠の養殖を成功させ、歴史にその名を刻みました。1899年には銀座の弥左衛門町(現:銀座4丁目並木通り)に、日本で初めての真珠専門店「御木本真珠店」を開設、1905年には真円真珠の養殖に成功しました。
1907年、御木本真珠店初の専属工場として御木本金細工工場(現:ミキモト装身具)を開設。“デザイン”がまだ“図案”と呼ばれていた時代から、その重要性にいち早く気づいた御木本幸吉は、優秀な職人たちをヨーロッパへ派遣し、アール・ヌーヴォーやアール・デコなどの当時最先端だったジュエリーのデザインと製作技術を習得させ、ヨーロッパの製作技術と日本の伝統的な錺職(かざりしょく)の技法が融合した様式「ミキモトスタイル」が誕生しました。こうして養殖真珠のオリジネーターだけにとどまらず、ミキモトは日本の近代宝飾史の扉も開き、ジュエリーの美しさと文化を広めていきました。そして幸吉は早くから海外にも目を向け、各国の博覧会に出品して真珠の魅力を世界中の人々へ強く印象づけていきました。
創業から真珠を使ってジュエリーをデザインすることを得意とし、その美しさを引き出すことにおいて右に出るものはいません。そしてかつて粗悪な真珠を幸吉が公衆の面前で焼却したように、一切の妥協を許さない「最高品質」へのこだわりは今もなお受け継がれています。
ミキモトのデザインとクラフツマンシップは、130年の時を超えて進化し続けています。ミキモトはこれからも自然と共に生きる国際的総合宝飾企業として、世代や性別を超え身に着ける人の個性を輝かせるジュエリーを発信し続けていきます。
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商品情報
動画では名取さんが、ミキモトのハイジュエリー13点を纏い登場。「和装」も意識して作られたミキモトの特別なジュエリーとなっています。
【名取裕子さん着用商品】
■LOOK1 着用
髪飾り
¥4,950,000(税込)
波の美しさを繊細に描いた髪飾りは、和装だけでなく洋装に合わせるのもおすすめ。
■LOOK2 着用
リング
¥7,920,000(税込)
狛犬をモチーフにした愛らしいリング。ルビーやガーネットで華やかな彩りを添えて。
■LOOK3 着用
帯留
¥5,830,000(税込)
日本舞踊の二枚扇から想を得た帯留。動きのある立体的なフォルムに、エメラルドやひすいをあしらい印象的に。
リング
¥59,400,000(税込)
約10.29ctのひすいが存在感を放つリング。ダイアモンドの輝きとのコントラストで、手もとに視線を集めて。
■LOOK4 着用
帯留
¥4,400,000(税込)
真珠の形を生かして瓢箪に見立てた帯留。今回はあえて襟もとにあしらい、顔まわりにさりげないアクセントをプラス。
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出演者プロフィール
■名取裕子Yuko Natori
神奈川県出身。1977年、TBSの朝のTV小説『おゆき』で主演デビュー。その後、映画、テレビ、舞台などで、幅広く活躍している。主な受賞歴として、TVプロデューサー協会エランドール賞・新人賞、テレビ大賞・優秀個人賞、日本アカデミー賞・助演女優賞などがある。
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「My Pearls, My Style 京都に息づく美と匠に、ミキモトの原点を見る」概要
<「My Pearls, My Style 京都に息づく美と匠に、ミキモトの原点を見る」サイトURL>
https://mypearls.mikimoto.com/
ミキモトが真珠を使って最初に手掛けた装身具は和装のためのジュエリーだった。
そんなミキモトのハイジュエリーを自身の着物に合わせた名取裕子が、今回京都を訪ねた。出会ったのは奥深い美と匠の世界。それはミキモトの姿と重なるものだった。
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MIKIMOTOについて
1893年、MIKIMOTOの創業者 御木本幸吉は、世界で初めて真珠の養殖に成功。以来、世界で唯一ともいえる、生産から販売までの一貫体制により、確かな品質、優れたデザイン、卓越した技術によるハイクオリティなジュエリーを一世紀以上にわたり提供しています。
「世界中の女性を真珠で飾りたい」と願い続けた創業者の思いを受け継ぎ、⽇本を代表するトップジュエラーとして、東京・銀座4丁目の本店をはじめ、パリ・ヴァンドーム広場、ニューヨーク・五番街、ロンドン・ニューボンドストリートなど各地に出店。中国、シンガポール、タイなどアジアにおいても広く店舗を展開しています。
<公式サイト URL>https://www.mikimoto.com