YouTuberプロダクションVAZの新たな挑戦 VTuber特撮ドラマチャンネル「神化転生戦記VARZ」ティザー動画を本日公開!
同チャンネルは、「VTuber×生成AIによる新時代の特撮バトル」をテーマとした新チャンネルとなります。VR(仮想現実)とAR(拡張現実)を掛け合わせた世界観で、リアルな世界とバーチャル世界であるVARZを行き来します。そこではインフルエンサーがVTuberとなり、敵となる妖怪=『喰妖(スピル)』と戦っていきます。
YouTuberプロダクションVAZが第10期を迎えるにあたり、これまでクリエイターのYouTubeチャンネル制作のサポートをしてきた企画・運用経験とVTuber活用の挑戦、さらに2023年の流行となった生成AIによる映像制作の導入等、さまざまな人材やツールを活用して制作される新チャンネルです。
12月18日(月)〜24日(日)は「神化転生戦記VARZ」YouTubeチャンネルにてティザームービーおよび本編の予告を公開し、本編となる第1話は12月25日(月)17:00に公開を予定しています。VAZが自信を持って世の中へ発信する新チャンネルにご期待ください!
チャンネル 概要
チャンネル名:神化転生戦記VARZ
URL:https://www.youtube.com/@VARZsyncers
内容:
『VARZ=Virtual Augmented Reality Zone』
VARZ(ヴァーズ)とは、 人から見えてはいけないはずの神や霊魂の存在する神聖領域。科学技術の進歩によって、一部の人間は自由にアクセスできるようになったが、 神や霊魂の争いに人間も巻き込まれ、次第に世界がおかしくなっていく。この世界の裏側に広がる神聖領域VARZにアクセスし、 世界を救うために戦う巫子“VSyncer”たちの物語が今始まる。
【公開スケジュール】
2023年12月25日(月)17:00 第1話公開
2024年2月以降 第2話公開
監督プロフィール 小林 大祐(こばやし だいすけ)
1991年千葉県出身。株式会社VAZ クリエイティブディレクター。2015年7月「株式会社VAZ」設立メンバーの1人。インフルエンサーを活用した「バズる」動画のプロデュースを得意とし、YouTubeドラマから大型企画まで数々の企画を手がけてきた。
クリエイティブディレクションを行ったVAZのWEB CM「JAPANESE BUZZ」は、公開3日で700万再生を達成。
CulTV(現・CUL DRAMA)を立ち上げ、ショートドラマや大型企画の立案/脚本/撮影を行う。これまで自身がYouTube上で制作したドラマの総再生回数は800万回を超える(2023年12月現在、Shorts/TikTok除く)。
監督コメント
2023年、「WonderStudio」を代表としたAIを活用した動画生成技術が進化し、特殊撮影やアニメーションが個人レベルでも可能になりました。神化転生戦記VARZ(以下、「VARZ」)は、これらの進化し続けるAI技術を活用し、VAZの持つ50万回以上再生されたショートドラマチャンネルでの経験、YouTube向けに最適化された物語と編集スタイルを積極的に取り入れ、時代の変化を反映する次世代の映像コンテンツ作品となることを目指しています。
またVARZは、現代の若者たちの成長と出会いを描くYouTube特撮チャンネルでもありす。私たちは、当社所属タレントが特撮番組のヒロインに抜擢されたことをきっかけに「若者たちが憧れるヒーロー/ヒロインを自らの力で生み出せるコンテンツを作りたい」と考えました。そのためVARZは、異なる主人公を持つオムニバス形式で制作されます。YouTubeの特性を考慮し、初めて見る人が、どの話からでも楽しめるような公開スタイルを採用しました。私たちのVTuber(VSyncer)が従来の概念とは異なる「生身の人間がVTuberとして戦う」新しい世界観を提供します。
加えてVARZは未来の脚本をあえて詳細に決めず、インフルエンサーやクリエイターとのコラボレーションを通じて幅広く展開されるコンテンツを目指します。ファン・視聴者だけでなく「VARZを共に作りたい!」というクリエイター・インフルエンサーを巻き込みながら、よりVARZの世界観を広げる仲間を増やしていきたいと考えています。
プロデューサー:黒岩 宥貴(くろいわ ゆうき)
1996年茨城県出身。株式会社VAZ アカウントDiv. 第1アカウントグループ所属。
2022年、株式会社VAZへジョイン。VAZが運営するYouTubeチャンネル「CulTV(現・CUL DRAMA)」や「MelTV」の大型企画の運営に携わる。中でも2021年に実施した「CulTV」での年末大型企画「カルゲーム」は、シリーズ累計で約300万回再生(2023年12月現在、Shorts/TikTok含む)を記録し、同チャンネルの大ヒット企画となる。