【TikTok Creator Awards Japan 2023】日本初の3連覇達成!岡野タケシ弁護士がEducation部門の最優秀賞を受賞しました!
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全クリエイターで唯一の快挙! 3年連続で最優秀賞を受賞!
「TikTok Creator Awards Japan 2023」は、今年TikTokで最も活躍したクリエイターを表彰するアワードです。2023年に投稿された動画の総再生数、おすすめ再生数、いいね数、フォロワー増加数が総合的に評価され、部門ごとに5組のノミネート者を決定。その後、視聴者による投票で最優秀賞が決定します。
2023年12月14日(木)にTOKYO NODE HALLにおいて行われた授賞式で受賞者が発表され、『岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】』が、Education部門の最優秀賞である「Education Creator of the Year」に輝きました。
岡野タケシ弁護士は、楽しくわかりやすい法律解説で人気の弁護士インフルエンサーであり、TikTokのフォロワー数は67万人、YouTubeのチャンネル登録者数は157万人にのぼります。
TikTok Awards Japanでは、初回の2021年から連続してEducation部門の最優秀賞を受賞しており、今年で3年連続の最優秀賞受賞を達成。3年連続で受賞したのは、全部門を見ても岡野タケシ弁護士のみであり、全クリエイターで唯一の快挙となりました。
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40代のおじさんTikTokerが、Z世代に長年支持される理由とは!?
TikTokは10代~20代の若年層が中心のプラットフォームであり、トレンドが激しく移り変わる傾向にあります。実際に、TikTok Creator Awardsに3年連続でノミネートされたクリエイターは64組中5組とわずか8%であり、TikTokにおいて話題になり続けることの難しさを物語っています。
さらに、岡野タケシ弁護士は40代と、TikTokクリエイターの中では年長に当たります。40代のおじさんと言えば、「話が長そう」と若年層から敬遠されがちです。
その中で岡野タケシ弁護士が、若年層から長年支持を得てきた理由は、「質問きてた!」「結論、〇〇!」というフレーズにあります。
結論を先に述べ、続けて1分以内で端的に法律を解説する動画のフォーマットが、タイパ・コスパを求めるZ世代の若者から支持を集めているのです。現に、この「質問きてた!」「結論、〇〇!」というフレーズは、多くのインフルエンサーがパロディ動画を投稿し、一大ブームを生み出しました。
また、1分以内という短い時間の中で、寸劇や台詞を交えるなどし、楽しく法律を理解できるよう工夫しているのも人気のポイント。
他にも、アニメやゲームといった若年層から人気のコンテンツを用いた法律解説動画、時事問題のいち早い法律解説動画も人気を集めています。
<動画の例>
Q:学校で余った給食を家に持ち帰っても大丈夫ですか?
https://www.tiktok.com/@takeshibengo/video/7295298304240340225
法律厳守!スーパーマリオワンダーを本物の弁護士とやったら、違法薬物でアウトに!?
https://www.tiktok.com/@takeshibengo/video/7293455911333465362
私人逮捕系YouTuberの男を逮捕!弁護士が解説!
https://www.tiktok.com/@takeshibengo/video/7302713450592095489
影響力の拡大はTikTokだけに留まりません。2023年9月25日に発売された、動画の内容をまとめた法律入門書『おとな六法』は「子どもでも読みやすい」「わかりやすくて読みやすい」と話題を集め、8刷6万部超えの大ヒット。Amazonの書籍総合ランキングでも1位に輝きました。
また、書籍の発売を記念したリアルイベントには、大人から子どもまで1200人が来場し、大盛況となりました。
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岡野タケシ弁護士のコメント
「結論、皆さんのおかげです! 今回、Education部門3連覇という結果を出せたのは、法律厳守で投票してくださった皆さん、ひとりひとりのおかげです。本当にありがとうございます。
法律の世界には『よい法律家は悪い隣人』という言葉があります。法律家は理屈っぽくて親しみにくいという意味です。弁護士の私がTikTokで動画を投稿することで、親しみにくいイメージが薄れて、みなさんが気軽に法律家に相談できるようになればと思っています。
『よい法律家でよい隣人』となれるよう、これからも法律厳守で動画を投稿していきます! 本当にありがとうございました。」
この度3連覇を達成した「TikTok Creator Awards」、読売新聞の書評欄や各雑誌で取り上げられ話題沸騰中の『おとな六法』について、引き続き取材を歓迎しております。対面・電話・メールなど、形式を問わず積極対応でお受けいたしますので、お気軽にご連絡ください!
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『岡野タケシ弁護士』とは?
第二東京弁護士会所属、登録番号37890。
弁護士、YouTuber、TikTokクリエイター。
高校卒業後、渡米。10年間のフリーター生活を経て、28歳で司法試験に合格。司法修習を終えた翌日に、単身でアトム東京法律事務所を設立。現在、アトム法律事務所の代表弁護士の他に、法律×ITのWebマーケティングを手掛けるレインメーカー株式会社代表取締役社長を務める。多くのテレビドラマの法律監修や情報番組のコメンテーターを担当するなどマルチに活躍。
法律をテーマにした動画配信でYouTuberとしても高い人気を誇り、2023年12月現在、チャンネル登録者数は157万人を超え、TikTokフォロワー数は67万人を超えている。SNSフォロワー数は累計250万人を突破。
動画内で使用される「質問来てた!」「結論、○○!」といった言い回しがネットミームとなり、様々なパロディ動画が作成されるなど、若者から根強い人気を得る。
TikTok CREATOR AWARD 2021ティーチャー部門最優秀賞、TikTok Awards Japan 2022 Education部門最優秀賞を受賞。YouTube2021年国内ショート動画クリエイターランキング1位を獲得。2021年11月26日にビジネス書『人生逆転最強メソッド 書き込みワークで即体感。やるべき「目標」が見えてくる』、2023年9月25日に法律入門書『おとな六法』を出版。
【オフィシャルサイト】
【Twitter】
岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】
https://twitter.com/takeshibengo
【YouTubeチャンネル】
岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】
https://www.youtube.com/@okanotakeshi
【TikTok】
岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】
https://www.tiktok.com/@takeshibengo
【著書】
『人生逆転最強メソッド 書き込みワークで即体感。やるべき「目標」が見えてくる』
著者:岡野 武志
出版:KADOKAWA
商品ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322107000881/
Amazonページ:https://amzn.to/3Hn14ro
『おとな六法』
著者:岡野 武志、アトム法律事務所
出版:クロスメディア・パブリッシング
商品ページ:https://www.cm-publishing.co.jp/9784295408772/
Amazonページ:https://amzn.to/3Ootfw0