金曜日, 11月 22, 2024
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北海道函館初のウイスキー蒸留所『ディ・トリッパー』誕生、ウイスキーボトラー会社『ビハインド ザ カスク』がワイン醸造所移転跡地を引き継ぐ

北海道函館初のウイスキー蒸留所『ディ・トリッパー』誕生、ウイスキーボトラー会社『ビハインド ザ カスク』がワイン醸造所移転跡地を引き継ぐ | ビハインド・ザ・カスク合同会社のプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000127634.html“/>https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127634/5/127634-5-c3193da4ea061d65f70f0f956f7e5bfc-1086×724.jpg?format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&width=480&height=360“/>

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北海道函館初のウイスキー蒸留所『ディ・トリッパー』誕生、ウイスキーボトラー会社『ビハインド ザ カスク』がワイン醸造所移転跡地を引き継ぐ

・北海道函館市で、ウイスキーのオリジナル輸入商品を展開する BEHIND THE CASK が、道南自然派ワインのパイオニアとして知られる日本ワイン製造会社の旧醸造所を引き継ぎ、日本有数の観光地である函館市元町に国産モルト原料のグレーンウイスキーを製造する ディ・トリッパー蒸留所 Di Tripper Distillery を新事業として稼働します。(2023年11月 函館初となるウイスキー製造免許を取得)

  • ニューメイクスピリッツ”HARVEST-22”のラベルは、函館出身”グレイ”テストバンドのヴォーカリストが特別に描き下ろします。

  • 12月1日(金)から蒸留所運転資金の支援を募るクラウドファンディング(CAMPFIRE)では、このラベルを使用した商品が支援のリターン商品として用意しました。

  • 写真は【特別仕様ニューメイク Di TRIPPER THE SINGLE GRAIN NEW MAKE SPIRIT "HARVEST-22" 350ml 50.6%(『オッドアイ』 1/"608")】

・ディ・トリッパー蒸留所(英語表記: Di Tripper Distillery)は、1854年、M・ペリー提督が黒船で箱館(現「函館」)に来航した際の遠征記に英語で記述された地名;Hakodadi (はこだでぃ)の”Di”を取り、函館への渡航者・旅人・西洋と東洋のつながり・過去現在未来へとつなげる思いを込めて名付けられた。

  • 主原料は、北海道産の二条大麦から加工されたモルト(大麦麦芽)のみを使用

・契約農家から買い付ける北海道産二条大麦「りょうふう」はワインのように収穫年をヴィンテージ化、ウイスキーを工業製品ではなく農作物にしたいという概念を取り入れる。

※ラベルには大麦の収穫年(HARVEST)、蒸留年(DISTILLED)のふたつのヴィンテージが記される。
麦芽の絞り粕(ドラフ)は近郊の養鶏場へと運ばれ飼料として再利用され、地域で循環します。

・コンクリートで製造された卵型の発酵タンク(ウォッシュバック)


・次世代ハイブリッド蒸留機 iStill(アイスチル)

・ヨーロッパから直接仕入れる熟成用のシェリー樽(100Lサイズ)

等のこだわりの設備が揃う。製造は国内数カ所(埼玉県、北海道)のウイスキー蒸留所で蒸留技師として勤めた技術者が担当、スコッチスタイルの本格的なウイスキーを製造します。

・生産開始は2023年12月で、日本ウイスキー史100年の本年に間に合わせました。
・世界的にも稀な1年熟成とし、早ければ2024年12月にフラッグシップ商品の販売を開始します。

澤田代表:「素晴らしい職人、原料と設備が揃いました。1年で完成に持っていけるよう原酒を仕上げていく。ウイスキーは熟成のお酒、もちろん当社でも3年、5年、10年と寝かせる原酒も育てていく。販売までの運転費用もですが、長期熟成原酒を育てるためにはクラウドファンディングでの支援が必要です。皆様のご協力が函館のウイスキーをつくります。」

  • 公開中のクラウドファンディングではオーナーズカスク(樽買い権利)もリターン商品に用意
    樽オーナーとしてディ・トリッパーのウイスキー原酒を購入、熟成後にボトリングされ手元に送られます。

クラウドファンディング(CAMPFIRE)「函館のウイスキーブランドが挑戦する道産大麦モルト100%の小さなウイスキー蒸留所」https://camp-fire.jp/projects/view/692195?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

Di TRIPPER「オーナーズカスク」とは…

●ディ・トリッパーの原酒を樽単位で購入
●計30樽のみが蒸留所で丁寧に保管・管理される
●樽の種類はハウススタイル2種のみ (オロロソシェリーカスク/PXシェリーカスク)
●オーナーにはオーナーズカスクページが与えられる
●管理費・瓶詰費等大きな追加費用はなし (一部有料)
●保管(熟成)期間の定めなし

詳細は蒸留所Webサイト OWNER'S CASK PAGEより:https://ditripper.com/

ビハインド・ザ・カスク合同会社

創業:2020年9月11日 代表者:澤田 凌

BEHIND THE CASK:北海道函館市元町32-5 http://www.behindthecask.com
Di TRIPPER DISTILLERY:北海道函館市元町31-20 https://ditripper.com
Tel : 050-8881-6239
E-mail: info@behindthecask.com

主要取引金融機関:みちのく銀行 函館営業部

BEHIND THE CASKは、北海道函館発の本格インディペンデントボトラーズウイスキー(独立瓶詰め業)ブランドです。ハイセンスで個性的、そしてアーティスティックな、一期一会のウイスキーやスピリッツ商品を展開しております。2023年末、道産大麦モルトのみを主原料とする『ディ・トリッパー蒸留所』を新たに立ち上げる。

World whisk(e)y and spirits selected and bottled by Behind the Cask Ltd, Japan. High concept, high sense, unique and artistic… And In late 2023 we put in plans for our Micro-distillery “Di Tripper” at Hakodate.

 
Photograph by Kostaraw, Hakodate.
Copyright© Behind the Cask Ltd. All Rights Reserved.

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