医誠会国際総合病院が『藤浪晋太郎選手チャリティートークショー』を開催。藤浪選手が入院患者やトークショー参加者の子ども達と触れ合い、勇気を与え、勇気を貰う
病院内チャリティーイベントでは、入院患者が「いつも甲子園に行って応援していましたよ。メジャーでも頑張ってください。」と藤浪選手と会話を交わす場面もありました。
藤浪選手は「病室からも応援していただいていることがわかりました。本来元気を与える側ですが、応援してもらえているのが分かって元気を貰いました。これからも頑張らなければならないと感じました。」とコメントされました。
トークショーでは、今年1年のアメリカ生活を振り返り、サイン入りプレゼント抽選会や、写真撮影会でも近い距離で参加者と接しました。笑いが起こる場面もあり、子どもから大人まで幅広い年齢層の参加者と盛り上がりました。
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入院患者からのコメント
「背が高くてテレビで見るより恰好よかった。」
「握手してもらえてうれしかった。入院生活の中、いい気分転換になりました。」
「お会いできてうれしかった。メジャーで頑張ってください。応援しています。」
「高校野球から見ていたから、なつかしい面影がうれしかった。」
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トークショー参加の子ども達との会話
6歳男の子「来年から野球を始めます」
藤浪選手「これからやな。楽しみやな。」
子ども「小学生の頃、どのような1日の過ごし方でしたか?」
藤浪選手「学校行って、外でよく遊んでいた。土日は野球の練習。水泳も習っていた、英語も少し。家でゲームをするというよりは友達と外でよく遊んでいた。いっぱい遊んで、いっぱいご飯を食べることが大事。」
子ども「身長を伸ばすためにしていたことはありますか?」
藤浪選手「努力はしていないけど、好き嫌いなく食べることと、一番は夜更かしせずによく寝ること。」
子ども「今までで一番印象に残っている試合は?」
藤浪選手「夏の甲子園の決勝。高校最後だったので、勝った瞬間うれしかったというより、やっと終わったというホッとした気持ちだった」
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