デビューから47年目にして精力的な活動を続けるmoonridersが12月27日(水)に「moonridersアンコールLIVEマニア・マニエラ+青空百景」をリリースする。本日、そのジャケットが公開された。
本作品は、 2022年12月25日(日)に 東京・恵比寿ガーデンホールで行われたライヴ「アンコールLIVEマニア・マニエラ+青空百景」を完全収録した作品になっており、Blu-ray、DVD、CDという多様な形態でリリース。収録されるのは、1982年にリリースされたアルバム『マニア・マニエラ』と『青空百景』を、アルバムの曲順
通りに披露しながらも大胆なアレンジで演奏したもの。盟友、矢口博康(SAX)やOpen Reel Ensembleらを
ゲストに迎え、まさに歴史に残るライブとなった。
長い活動期間の中で音楽スタイルも様々な変遷を経て今も先鋭的な活動を続ける彼らの歴史の記録を作品を通して確かめて頂きたい。
また、リリース日に東京・EX THEATER ROPPOONGIにて開催が決定しているライヴ、「80年代のムーンライダーズvol.1」では、「マニア・マニエラ」、「青空百景」をはじめ、尖りきった作品を量産した80年代の楽曲を演奏する。 ファン垂涎のライヴになりそうだ。併せてチェック頂きたい。
◆リリース情報
moonriders 「moonridersアンコールLIVEマニア・マニエラ+青空百景」
発売日:12月27日(水)
COXA-1348【Blu-ray】¥8,800(税込)
COBA-7385~6【DVD】(2枚組)¥7,700(税込)
COCB-54364~5【CD】(2枚組)¥4,400(税込)
収録曲
01.鬼火
02.Kのトランク
03.花咲く乙女よ穴を掘れ
04.檸檬の季節
05.気球と通信
06.バースディ
07.工場と微笑
08.ばらと廃物
09.滑車と振子
10.温和な労働者と便利な発電所
11.スカーレットの誓い
12.僕はスーパーフライ
13.青空のマリー
14.霧の10m2
15.真夜中の玉子
16.トンピクレンッ子
17.二十世紀鋼鉄の男
18.アケガラス
19.O・K、パ・ド・ドゥ
20.物は壊れる、人は死ぬ 三つ数えて、眼をつぶれ
21.くれない埠頭
22.鬼火
◆ライブ情報
『80年代のムーンライダーズvol.1』
日時:2023/12/27(水)開場18:00/開演18:30
会場:東京・EX THEATER ROPPOONGI
チケット価格(税込み/全席指定):S席 ¥12,800(お土産付)、A席 ¥8,800
※ドリンク代別途(¥500)
チケット一般発売:11/11(土)10:00~
チケットURL:https://ticket.tickebo.jp/sn/moonriders2023w_hp
◆プロフィール
1976年のデビューから45年以上のキャリアを誇るロックバンド。現在のメンバーは、鈴木慶一(Vo,G)、
武川雅寛(Violin,Trumpet)、鈴木博文(B,G)、白井良明(G)、夏秋文尚(Dr)で、澤部渡(スカート)と
佐藤優介がサポートする。70年代前半に活躍した「はちみつぱい」を母体に、1975年に結成される。1976年に
鈴木慶一とムーンライダース名義でアルバム「火の玉ボーイ」でメジャーデビュー。翌1977年にムーンライダーズとして初のアルバム「MOONRIDERS」を発表し、以降コンスタントにリリースを重ねる。1986年から約5年間にわたり活動を休止したが、1991年にアルバム「最後の晩餐」で活動を再開。つねに新しい音楽性を追求する
サウンドは、同年代だけでなく数多くの後輩アーティストにも影響を与えている。また、各メンバーが積極的に
ソロ活動も行い、それぞれプロデュースや楽曲提供など多方面で活躍中。
◆HP
OFFICIAL WEB
日本コロムビア HP
https://columbia.jp/moonriders/
ムーンライダーズ公式Twitter