#7 10月22日(日) 23:00~放送
東野幸治と山里亮太(南海キャンディーズ)が出演するBSよしもとの番組『東野山里のインプット』 (毎月第3第4日曜23:00~ ※5週ある場合は第4第5日曜)の#7が、10月22日(日)に放送されます。
ヒット作連発の坂元裕二は天才!
『東野山里のインプット』は、多数のレギュラー番組を持ちながら、BSよしもと宣伝局長としての顔も持つ東野と、朝の情報番組『DayDay.』のMCを担当する売れっ子の山里が、若手から人気コンテンツや知られざる面白エンタメ作品をプレゼンしてもらい「インプット」する番組です。
今回のプレゼンターは、福田恵悟(LLR)で、テーマは「坂元裕二作品」です。坂元さんは19歳で「第1回フジテレビヤングシナリオ大賞」の大賞を受賞。23歳で脚本を担当した『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)をはじめ、数々の大ヒット作品を世に送り出した脚本家です。
今回のテーマを受け、坂元作品のファンで、坂元さんと同い年だという東野は「はっきり言う。天才やと思うわ!」と賞賛しました。
福田は、宮地謙典(ニブンノゴ!)と村上健志(フルーツポンチ)のドラマ大好き芸人3人で「よしもとドラマ部」を結成しており、定期的にドラマ作品について語り尽くすライブを開催していました。
福田は、自分たちのイベントで、坂元さん脚本のドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)を取り上げた際、坂元さん本人が来場されたことがあった、と回顧。そんなこともあって、書籍『脚本家 坂元裕二』(ギャンビット)を制作する際は、坂元作品の台詞を抜粋する役割を担った、と明かしました。
ドラマ好きにはたまらないトーク
今回は、日本テレビで2010年に放送された『Mother』以降の作品を中心に『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)、『初恋の悪魔』(日本テレビ)、映画『怪物』など、厳選した14作品の内容や魅力を説明しつつ「恋愛」「切ない」「ヒューマン」「楽しい」のジャンルに分けていくことに。
2018年公開の『花束みたいな恋をした』は、菅田将暉、有村架純らが出演した映画。若い層が見るキュンキュン系の内容かと思いきや「違います。『花束』は坂元裕二の詰め合わせです」と福田。本作で坂元作品にハマったという東野も「台詞劇がすごい!」と絶賛します。福田が作品に隠されたある秘密を語った際には、東野も驚いて……。
このほかにも、『カルテット』(TBS系)での吉岡里帆の快演、東野が好きな『Woman』(日本テレビ系)のあるシーン、『それでも、生きてゆく』(フジテレビ系)については、福田が「坂元さん作品のロミオとジュリエット」と述べて裏話を語るなど、坂元さんが書いたドラマ・映画の魅力を深掘りしていきます。
『東野山里のインプット』は、毎週日曜23:00より放送中(再放送含む)。BSよしもとアーカイブページにて、放送日から2週間見逃し配信もあるので、お見逃しなく。
【番組情報】 東野山里のインプット
放送チャンネル: BSよしもと (BS265ch)
放送日時: 10月22(日) 23:00-23:30
出演者: 東野幸治、山里亮太(南海キャンディーズ)
#7プレゼン芸人:福田恵悟(LLR)
視聴放送:
【TV】 BS265ch(無料放送)
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