金曜日, 11月 22, 2024
ホーム商品サービス予約殺到!11月16日(木)発売のAマッソ・加納愛子、待望の最新作『行儀は悪いが天気は良い』書影デザイン公開!

予約殺到!11月16日(木)発売のAマッソ・加納愛子、待望の最新作『行儀は悪いが天気は良い』書影デザイン公開!

芸の世界を志した理由、親友・フワちゃんの素顔……加納愛子の「あの頃」が詰まったエッセイ集。

3年連続で「女芸人No.1決定戦 THE W」のファイナリストになっただけでなく、テレビ・ラジオ・YouTubeなど多ジャンルで活躍し、幅広い層から人気を得ているお笑いコンビ・Aマッソ。そんなAマッソのネタ作りを担当している加納愛子さんは、エッセイ集『イルカも泳ぐわい。』(2020年)、小説集『これはちゃうか』(2022年)とこれまで2冊の著作を刊行し、その鋭いワードセンスと視点、キレキレの文章に、どちらも大きな話題を呼びました。 そんな加納さんの待望の最新エッセイ集『行儀は悪いが天気は良い』は、2023年11月16日に刊行予定。

このたび、本書の書影を初公開!

人気イラストレーターhongamaさんが本書のために描き下ろしてくれた、ちょっと不思議で思わずじっと見つめてしまう生き物たち。加納さん自身も大満足のデザインとなりました!

予約殺到!11月16日(木)発売のAマッソ・加納愛子、待望の最新作『行儀は悪いが天気は良い』書影デザイン公開!のサブ画像1

何にでもなれる気がした「あの頃」を綴った、Aマッソ加納、待望の最新エッセイ集!

実家に出入りしていたヤバいおっちゃんたち、突然姿を消した憧れの同級生の行方、「天職なわけではない」と言い切る芸の世界を志した理由、「何かを失った人間の中で一番最強」な親友・フワちゃんの素顔……。生まれ育った大阪から多感な学生時代、芸人としての日常まで、懐かしくて恥ずかしくて、誇らしくて少し切ない24編を収録。

■加納愛子さんからのコメント

 あの頃のあれやこれや、原点、そこからつながる今を、自分の機嫌を最優先して綴りました。みんな読んでね。あと、全本屋さん置いてね。天国に本屋さんあったらそこも置いてね、さくらももこさん来てくれへんかな。

 

■目次

まえがき 

思い出のおっちゃんたち 

ポケットの碁石 

中華にまつわるエトセトラ 

あるいは、くーちゃんの思い出に寄せて 

9歳の衝撃 

最高の仕事 

帰りたくない 

「ことな」の魔法 

トマトとミンチ肉 

青春 

私とM-1、どっちが大事なん? 

友だち 

卒業までの4ヶ月 

将来の夢なに? 

自分の部屋が欲しい 

喫茶店 

ねこが好き 

商店街 

汽車に乗って 

親父が倒れた 

挨拶と笑い 

新宿駅の全貌 

魂の居場所 

書き下ろし①

あとがき

■本書から5編、こちらから試し読みできます

・「思い出のおっちゃんたち」https://www.bookbang.jp/gyoten/article/81

・「友だち」https://www.bookbang.jp/gyoten/article/250

・「最高の仕事」https://www.bookbang.jp/gyoten/article/174

・「9歳の衝撃」https://www.bookbang.jp/gyoten/article/183

・「魂の居場所」https://www.bookbang.jp/gyoten/article/319

 

■著者紹介:加納 愛子(カノウ・アイコ)

予約殺到!11月16日(木)発売のAマッソ・加納愛子、待望の最新作『行儀は悪いが天気は良い』書影デザイン公開!のサブ画像2_(C)新潮社(C)新潮社

1989年大阪府生まれ。2010年に幼馴染の村上愛とお笑いコンビ「Aマッソ」を結成。エッセイ集『イルカも泳ぐわい。』、小説集『これはちゃうか』が話題を呼ぶなど、いまもっとも新作が待たれる書き手の一人。

 

■書籍概要

タイトル:行儀は悪いが天気は良い

著者名:加納愛子

判型:四六判(224ぺージ)

本体定価:1,400円

発売日:2023年11月16日

ISBN:978-4-10-355371-7

  

■提供素材DLリンク

https://onl.bz/kshHpja

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