人は、写真で、幸せになれる。
4人の写真家&写真好きが語る、とっておきたい写真の話。
株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)発行のカルチャー誌『BRUTUS』(編集長:田島朗)は、富士フイルム株式会社が開始した「写真幸福論」プロジェクトの意義に共鳴しBRUTUSの視点から写真と人の幸せを伝える「ブルータスの写真幸福論」を企画、公開致しました。「写真はもっと楽しい。」をテーマに今だからこそ伝えたい写真の魅力を特集した本誌(10/16発売)には企画をおさめたスペシャルBook が綴じこまれ、またBRUTUS.jpには特別サイトを開設し多くのみなさまにもご覧いただけます。
写真はいいものです。最高の瞬間を切り取れますし、一瞬の感動を人に伝えたり、受け取ることもできます。
撮影前の準備にわくわくする時間を過ごし、プリントして額装するなんていう楽しみ方もあります。息をするように写真が撮れて発表ができる、全人類フォトグラファー時代が到来している今、ライフスタイルの一部に組み込まれた、写真の「撮影/鑑賞」という“当然の行為”の楽しみ方を改めて考え、BRUTUSが注目する写真家と写真好きたちの作品や言葉から、忘れてしまった写真の醍醐味と、知らなかった楽しみ方を探ります。写真を媒介にした“多幸感の広がり”、 自分やまわりの人をハッピーにする第一歩を、富士フイルムとBRUTUSは本企画を通じ目指して参ります。
●「ブルータスの写真幸福論 とっておきたい写真の話。」 (10/16発売BRUTUS綴じこみBook in Book)
「ブルータスの写真幸福論 とっておきたい写真の話。」 (10/16発売BRUTUS綴じこみBook in Book)
●企画ステートメント
ブルータスの写真幸福論
4人の写真家&写真好きが語る、とっておきたい写真の話。
人は、写真で、幸せになれる。
一度は見てみたかった壮大なランドスケープ、
好きな人の最高の表情を切り取ったポートレート……。
旅や人との出会いを繰り返す中で、
どうしても「撮っておきたい」一瞬が訪れます。
そして、データとして残すだけではなく、
プリントしてアルバムに収めたり、額装して壁に掛けたり、
ライフスタイルの身近な場所に、
一枚のアイテムとして「取っておきたい」写真があります。
写真家、そして撮影に関わる仕事をする人たちに、
好きな一枚をプリントして残しておくことの醍醐味を聞きました。
4人の「とっておきたい」写真の話のスタートです。
●ブルータスの写真幸福論 Book in Bookが綴じこまれたBRUTUS本誌
【商品概要】
BRUTUS 995号 特集「写真はもっと楽しい。」
発売日:2023年10月16日(月)
特別定価:840円(税込)
出版社:株式会社マガジンハウス
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
●Book in Bookにおさめられたスペシャルコンテンツ
俳優 仲野太賀
「共にした時間を共有する」
小学生の時に貯めたお年玉で初めて自分のカメラを購入し、以来ずっと写真を撮り続けてきた仲野太賀さん。高校時代、恋人にプリントを贈ったことを振り返り、「最大限のプレゼントでした」と語った。太賀さんにとって写真は、人との関係性を深める役目を果たしている。
写真家 伊藤徹也×高橋ヨーコ
「プリント写真は世界への“窓”に」
「写真をアートとして楽しんでもらいたい」と語る写真家の高橋ヨーコさんと、「プリントするまでがカメラマンの仕事」と言う職人気質のフォトグラファー、伊藤徹也さん。自宅に飾る自身の作品を持ち寄って、お互いの写真のこと、写真を飾ることの魅力を語ります。
インテリアスタイリスト 作原文子
「好きな写真を、日常の風景に」
「プリントされた写真には、パーソナルな思いや記憶をより深く鮮やかに乗せられる気がします」と話すのは、人気インテリアスタイリストの作原文子さん。自分で撮影した写真を日々の生活空間に取り入れる楽しみについて、語ってもらった。
「教えて!写真プリントの基礎知識」
4人へのインタビューによって、プリント写真の醍醐味がわかったところで、実際に好きな一枚をそばに置いておくためのベストな方法とはどのようなものだろう。その基礎知識を、写真プリントのエキスパートに学ぶ。
BRUTUS.jp特設サイト
https://brutus.jp/special/2023/fujifilm
富士フイルム 「写真幸福論」スペシャルサイト