ロンドン公演 特別ゲストとして Ellie Goulding ＆ St.Vincent 出演決定英ロイヤルアルバートホール、米ドルビーシアター、米カーネギーホールを日本人で初制覇
ハリウッドの歴史あるTCLチャイニーズ・シアターに名を刻んだ日本人初のアーティストであり、作曲家、ピアニスト、ドラマー、そしてロックバンド X JAPAN およびTHE LAST ROCKSTARS のリーダーでもあるYOSHIKIが、10月に開催するYOSHIKIのクラシカルワールドツアー「YOSHIKI CLASSICAL 10th Anniversary World Tour with Orchestra 2023 ‘REQUIEM’
（レクイエム）」の英ロイヤルアルバートホール公演に、特別ゲストとして、Ellie Goulding（エリー・ゴールディング）とSt.Vincent（セイント・ヴィンセント）が出演することが決定した。
Ellie Gouldingは、代表曲「Love Me Like You Do」が70の国と地域のiTunesで1位を記録しており、これまでに10 枚のプラチナシングル、そして3枚のアルバムで全英No.1を記録したイギリス出身のシンガーソングライター。
St. Vincentも、グラミー賞最優秀オルタナティブ・アルバム賞を二度受賞するなど、
ともに超一流アーティストとして知られている。
今回、Ellie GouldingとYOSHIKIは、英ロイヤルアルバートホールにて、新たなコラボ曲を初披露予定。
また、YOSHIKIはSt.Vincentの楽曲「NEW YORK」のクラシカルアレンジを手がけており、その楽曲は、映画『YOSHIKI：UNDER THE SKY』でも披露されている。
イギリスの音楽メディアNMEは「新しいバージョンにはクラシックなひねりが加えられており、St.VincentのボーカルがYOSHIKIの印象的なストリングスによって、より際立っている」と賞賛している。
St.Vincent – NEW YORK FEATURING YOSHIKI
本ツアーは、10月7日（土）、8日（日）、9日（月）に東京ガーデンシアター（日本）、10月13日（金）に150年以上の伝統を築いてきた英ロイヤルアルバートホール（英国）、10月20日（金）にアカデミー賞の授賞式の会場として有名な米ドルビーシアター（米国）、そして10月28日（土）に世界の音楽の殿堂として知られる米カーネギーホール（米国）で開催される。この英米歴史的3会場を制覇するのは、YOSHIKIが日本人アーティストとして初であり、また本ツアータイトルは、昨年亡くなった母親に捧げた新曲「REQUIEM（レクイエム）」にちなんで名付けられている。
なお、英ロイヤルアルバートホール公演の模様は、日本時間10月14日（土）午前3：30よりWOWOWにて独占生中継される。
YOSHIKI CLASSICAL 10th Anniversary World Tour with Orchestra 2023
‘REQUIEM’（レクイエム） 予告映像
YOSHIKIは先日、ハリウッドのTCLチャイニーズ・シアターにて日本人アーティストとして初めて自身の手形・足形を刻んだ。同劇場約100年の歴史の中でこの栄誉を受けてきた、300ほどの選ばれし世界的著名人たちとともにYOSHIKIの名が刻まれるというニュースは、いま全世界を賑わせている。
さらに、映画監督デビューを果たした音楽ドキュメンタリー映画『YOSHIKI：UNDER THE SKY』は、東京、ニューヨーク、ロンドン、ロサンゼルスにてプレミア上映され、世界中の観客を感動の渦に巻き込んでいる。
■『YOSHIKI CLASSICAL 10th Anniversary World Tour with Orchestra 2023 ‘REQUIEM’（レクイエム）』概要
日本公演チケット 一般先着 発売中(国内&海外)
【受付URL】https://l-tike.com/yoshiki-classical/
公演概要
https://jp.yoshiki.net/info/3708/ （日本語）
https://www.yoshiki.net/worldtour2023 （英語）
＜日程＞
東京ガーデンシアター（日本） 10月7日（土）、8日（日）、9日（月・祝）
ロンドン・ロイヤルアルバートホール（英国） 10月13日（金）
ロサンゼルス・ドルビーシアター（米国） 10月20日（金）
ニューヨーク・カーネギーホール（米国） 10月28日（土）
WOWOW 放送ページ
https://www.wowow.co.jp/detail/193930
＜YOSHIKI関連リンク＞
YOSHIKI Official Site：https://jp.yoshiki.net/
YOSHIKI Official Instagram: https://www.instagram.com/yoshikiofficial/
YOSHIKI YouTube Channel：https://www.youtube.com/yoshikiofficial
YOSHIKI
作曲家、ピアニスト、ドラマーであり、X JAPANとTHE LAST ROCKSTARSのリーダー。YOSHIKI率いるX JAPANは、これまでにアルバムとシングルで3,000万枚を超える売上を誇り、55,000人収容の東京ドームを18回ソールドアウトにした記録を持つ。
YOSHIKIは、米Consequence誌で「日本の歴史上最も影響力のあるミュージシャン、作曲家の一人」に選ばれ、米ビルボード誌では「音楽の革新者」と評される。ハリウッドのチャイニーズ・シアターが1927年に著名人の手形・足形を刻むという伝統を始めて以来、日本人のアーティストとして初めてこの栄誉を受けている。
米マディソンスクエアガーデン、英ウェンブリーアリーナ、コーチェラ・ミュージック・フェスティバル、米カーネギーホールなど世界の大聖地で公演した功績も持ち、ハリウッド映画のサウンドトラック、天皇陛下御即位十年記念式典の奉祝曲、世界最高峰の米ゴールデングローブ賞の公式テーマソングの作曲も手掛けている。
初の監督作品となる長編ドキュメンタリー映画『YOSHIKI: UNDER THE SKY』は、9月に日本、英国、米国で初公開された。
ELLIE GOULDING（エリー・ゴールディング）
ELLIE GOULDINGは、これまでに10 枚のプラチナシングル、そして3枚のアルバムで全英No.1を記録したイギリス出身のシンガーソングライター。またグラミー賞、ゴールデングローブ賞にノミネートされ、ブリット・アワード（BRIT Awards）に至っては2部門にノミネートされている。アルバム売上は2,700万枚以上、 シングル売上は2億1,800 万枚以上という記録を残し、世界でのストリーミング回数は430億回にのぼる。Spotifyでは最も多くストリーミングされている女性アーティストの1人でもある。SNSのフォロワーは合計5,000万人以上、YouTubeチャンネルの登録者数は1,000万人を達成。全世界で68億回以上の再生回数を記録し、YouTube のダイヤモンド賞も受賞している。
また、長年にわたり慈善家としても活動しており、自身の影響力を活用して世界の様々な問題に若者たちの目を向けている。 2017 年には国連のニュー・ヴォイス賞を受賞し、幅広い活動が評価され国連環境の親善大使に就任。今年初めにはTIME100インパクト賞を受賞し、その後間も無く、WWFの大使就任を発表した。
ST. VINCENT（セイント・ヴィンセント）
セイント・ヴィンセントとして知られるアニー・クラークは、現代の音楽界の中で最も革新的で魅力的なアーティストの一人として賞賛されている。2014年にリリースしたセルフタイトルの2ndアルバムは、グラミー賞の最優秀オルタナティヴ・アルバム賞を受賞。2017年、プロデューサーのJack Antonoffと共同プロデュースした自身のアルバム『Masseduction』は、米国・英国においてトップ10入りを果たし、ニューヨーク・タイムズ、ザ・ガーディアン、AVクラブ、ビルボード、エンターテインメント・ウィークリー、NME、USAトゥデイなどで、ベスト・オブ・2017リストのトップにランクインした。2020年には、IFCの長編映画『The Nowhere Inn』で共同脚本と主演を務めている。
2021年のアルバム『Daddy's Home』では、1970年代ニューヨークのダウンタウンのサウンドトラックになるようなエッジの効いた作品が圧倒的に評価され、2度目となるグラミー賞最優秀オルタナティヴ・アルバム賞を受賞した。
St. Vincent Photo Credit: Zackery Michael
ロイヤルアルバートホールについて
ロイヤルアルバートホールは、世界で最も有名な舞台です。152年の歴史の中で、アーティスト、アスリート、活動家といった世界的に有名な人々が出演しています。地球上のどの場所を探しても、ウィンストン・チャーチル、アルバート・アインシュタイン、ムハンマド・アリ、エラ・フィッツジェラルド、ザ・ビートルズ、アデルなどが出演した舞台は、ロイヤル・アルバート・ホール以外存在しません。また、女性参政権運動家たちが「自由の神殿」と呼んだ場所であり、イギリスの歴史を変える一翼を担った「Votes for Women」集会の会場でもありました。さらに、ストーンウォール・コンサート(ストーンウォール=LGBT権利組織)の本拠地であり、ネルソン・マンデラ国賓訪問の際には祝賀の場としても使用されました。その型破りな歴史の一方で、降霊会、屋内マラソン、シャーロック・ホームズの作者であるアーサー・コナン・ドイルによって審査された世界初のボディビル大会の舞台としても使用されました。
音楽ホールでは約400の世界クラスのイベントが行われ、ロック、ポップ、クラシック音楽、劇場、ダンス、映画、シルク・ドゥ・ソレイユ、スポーツなどを網羅しています。通常、年間180万人の訪問者を迎え、補助スペースで行われる1000のイベントは、特に若い世代の多様な観客を魅了しています。エンゲージメント・プログラムには音楽療法、コミュニティでのコンサート、有名アーティストとのワークショップなどが含まれ、しばしばNordoff RobbinsやMusic for Youthなどの他の慈善団体と協力しています。
