合同会社Vaccanoよりデジタルクローン(会話が可能な分身AI)を手軽に制作できるプラットフォーム「永(EleClone)」が本格リリース。
永(EleClone)では、デジタルクローン(会話型分身AI)を誰でも気軽に制作できます。
より多くの人々へ、最高の体験をお届けするために、アップデートを行いました。
合同会社Vaccano(代表:髙野晄生、勝又巧太、田村智洋、松田淳也、大佐哲輝)は、デジタルクローンの制作・売買プラットフォーム「永(EleClone)」にアップデートを行いました。
サービスURL
利用方法
アクセスすると、すでに出品されたデジタルクローンの一覧が目に入ります。
これらは全て購入可能です。
そして、このPRに目を留めてくださり、協力して頂ける、3Dデータをお持ちの企業の方々と提携し、これから、様々な著名人やキャラクターとのコラボを予定しています。
購入は簡単。利用したいデジタルクローンと時間プランを選び、決済を行います。
完了すると、すぐに会話機能が楽しめます。
商品ページ(髙野晄生のデジタルクローン)
https://eleclone.com/product/5GVZT2MHRYQONGME46KJ6MJWHEYDONRZGE2TGLRUHA4TOOI
制作方法
デジタルクローンには3つの要素があります。
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頭脳「対話AI」
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身体「3Dモデル」
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声「音声読み上げ」
制作する際には、これらの3つの要素を下記の順に作り上げていきます。
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各種情報の入力(名前等のプロフィール情報や経歴や個性、口癖の反映)
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3Dスキャン(スキップ可、3Dデータの作成ご依頼はサイトからお受けしています。)
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文章を読み上げ、録音
詳しくは以下のリンクから制作画面を開いていただくとご覧になれます。
サービスURL(制作画面)
https://eleclone.com/create/payment
前回2023年7月から今回2023年9月までアップデートによる改善点
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ロードの高速化・軽量化
PCだけでなく、スマートフォンやタブレットからのアクセスも高速かつ軽快に安定するようになりました。
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会話精度の向上
よりその人らしく、自然な会話になりました。
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UI/UXの向上
会話のログがチャット形式で確認でき、遡ることができるようになりました。
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音声入力機能の追加
文字入力だけでなく、音声での入力も可能になりました。
合同会社Vaccanoの近況報告
9月21日に「NewsPicks」で公開される、「メイクマネーサバイブ」で、私たちのサービスが取り上げられました。もしお時間ありましたら、是非ご覧ください。