京都の歴史や文化が詰まった地と、ロームミュージックファンデーションの奨学生による演奏が融合したコンサートをお送りする〝Kyoto×classics〟今回はその第８弾を無料配信いたします。
Style KYOTOは、京都発「made in KYOTO」の音楽芸術作品を、その公演の生配信やアーカイブとして紹介するプラットフォームとなり、 京都の今を感じるチャンネルです。
そのStyle KYOTOから、2023年9月14日（木）『Kyoto×classics 京都府庁旧本館 ～和洋薫る京都の礎に響く弦楽の調べ～』をカーテンコールより無料生配信いたします。
会場の京都府庁の旧本館は、明治37年（1904）に建てられたレンガ造りの洋館で国の重要文化財にも指定されています。建てられた当時の姿を今も持ち続ける日本最古の宮内庁建物です。
今回そんな歴史ある場所で弦楽アンサンブルを演奏するのは、音楽文化の普及と発展を目指し活動を行っている公益財団法人ロームミュージックファンデーションの奨学生の上野兄弟。
ナビゲーターを努めるのは、歌手、俳優、声優など幅広く活躍されている加藤和樹さん。京都府庁旧議場の魅力を伝えるだけでなく、奏者へのインタビューもしていだきます。
洋風な外観と、和の優れた技術が取り入れられた、まさに「京都文化の礎」とも呼べる場所からの弦楽アンサンブルをぜひお楽しみください。
【公演概要】
収録日時 2023年9月14日(木) 18:30 配信 (19:30配信終了予定)
※アーカイブ配信あり
会 場 京都府庁旧本館 旧議場
番 組 約1時間
料 金 無料
【配信について】
CURTAIN CALL（https://curtaincall.media/）内の
下記ＵＲＬより配信いたします。
https://curtaincall.media/live/detail/46df7dd0-41d7-11ee-985d-9f3e6f392b75
ＱＲコード
【出演】
ナビゲーター 加藤和樹
ヴァイオリン 上野明子
チェロ 上野通明
【プログラム】
「幼き日の印象」作品28より 田舎回りのヴァイオリン弾き
レチタティーヴォとスケルツォ・カプリス
文楽
ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 作品7
ロームミュージックチャンネルとは
ロームミュージックファンデーションが主催するコンサート等をオンライン配信するのが「ロームミュージックチャンネル」。その中でもクラシック専用の配信プラットフォームがカーテンコール。
一般社団法人Style KYOTOとは
京都の文化遺産や歴史的建造物などユニークベニューでの公演制作をはじめ、地域の文化スポットを活かした京都発“Made in KYOTO”のコンサート・イベントを制作。
新しいカタチの音楽文化を創出しながら、京都の特色やさらなる魅力を伝えています。
