テアトルアカデミー×dexi 共同製作映画『叢雲〜ゴースト・エージェンシー〜』 大好評につき仙台での公開が決定!
9月22日(金)より仙台チネ・ラヴィータにて上映開始。あわせて、舞台挨拶・記念イベントの開催も決定しました!
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概要
鈴木福・小林星蘭など多くのタレントを輩出しているテアトルアカデミーが株式会社dexiと共同製作した映画『叢雲〜ゴースト・エージェンシー〜』。渋谷・横浜・梅田での上映にてたいへん好評をいただき、9月22日(金)より仙台「チネ・ラヴィータ」での上映が決定いたしました。
仙台での上映開始に先立ち、9月17日(日)より記念イベントを実施。
〈浅井流鞭拳空手 継承者 浅井星光〉〈合気道神武錬成塾 道場長 白川竜次〉〈システマ東京 代表 北川貴英〉から直接レクチャーを受けられる武術体験のほか、登壇者との全体写真撮影や、登壇者によるサイン会を開催予定です。
さらに、イベントにご参加いただいた方の中から各回1名様に、メインキャスト全12名分のサイン入り台本をプレゼントいたします。
「映画鑑賞券付きイベントチケット」に加え、鑑賞チケットを別途ご購入された方のための「イベントのみ参加券」の2種を販売いたします。
各回先着20名限定となりますので、この機会に是非お申し込みください!
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イベント詳細
映画『叢雲〜ゴースト・エージェンシー〜』仙台上映記念イベント トーク&実技「マーシャルアーツエンターテイメントの挑戦」
映画『叢雲』は何に挑んだのか?リアルな武道とアクションがどんな化学反応を起こすのか?
アクション監督としての経験も豊富な主演 兼 プロデューサー・浅井星光を中心に、映画アクションの過去・現在・未来について語ります。
<開催日時>
・9月17日(日)14:00~15:00
・9月23日(土)17:00~18:00
・9月24日(日)15:00~16:00
※各回で内容は異なりますが、一回のみの参加でもじゅうぶんお楽しみいただけます。
<定員>
各回先着20名限定
<チケット>
・17日(日)とイベント3回の通しチケットは、映画鑑賞券(1枚)付きのみの販売となります。
・23日(土)と24日(日)は「映画鑑賞券付き」と、チケットを別途ご購入された方のための「イベントのみ参加券」の2種を販売します。
※「イベントのみ参加券」を購入された方は、イベント当日に「映画観賞券」または「半券」、または「購入履歴」をご提示ください。
※23日(土)と24日(日)の「映画鑑賞券付き」を購入された方には、19日(火)までに映画鑑賞券(引換券)を郵送にてお届けします。
17日(日)のチケット、または3回通しチケットを購入された方には、17日のイベントの際に映画鑑賞券(引換券)をお渡しいたします。
▽チケット購入はこちらから
https://peatix.com/event/3671885
<チケット購入期日>
・23日(土)、24日(日)の映画鑑賞券付きチケット:9月15日(金)12:00まで
・上記以外のチケット:各イベントの2日前の12:00
<開催場所>
チネ・ラヴィータ
〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡2-1-25 BiVi仙台駅東口2F
TEL:022-299-5555 FAX:022-299-5558
▽アクセス
https://forum-movie.net/sendai/access
<イベントプログラム>
・トークイベント
・合気道、システマ、浅井流鞭拳 体験会
・サイン会
・写真撮影会
<特典>
キャスト(浅井星光・白川竜次・北川貴英、他メインキャスト全12名)のサイン入り台本を各回1名様にプレゼントいたします。
全体写真撮影や登壇者によるサイン会も予定しておりますので、サインを受け取るためのグッズ(映画グッズ・私物・色紙など。メモ用紙など紙片はNG)をご持参ください。
<トークトピック>
▶ 9月17日(日) 「Part1『叢雲』という挑戦」
映画『叢雲』が生まれるまでの経緯についてお話します。
・従来型アクションに本物の武術を加える必然的な理由
・映画『叢雲』で本物の武術家をキャスティングするに至った経緯
・合気道がアクションに活かせるのか?
・マーシャルアーツエンターテイメントとは?
登壇者:浅井星光 / 白川竜次 / ANGELLA
▶ 9月23日(土) 「Part2『叢雲』制作秘話」
映画『叢雲』の制作秘話を語ります。
・いかに本物の武術をエンターテイメントとして表現するか?
・武術家とアクション俳優で、アクションのリハーサルは撮影はどう異なるのか?
・そもそも武術家に演技ができるのか?
・浅井、白川、北川が選ぶ武術的表現に優れた映画とは?
登壇者:浅井星光 / 白川竜次 / 北川貴英 / ANGELLA
▶ 9月24日(日) 「Part3『叢雲』を終えての今後(ネタバレあり)」
今後、本物の武術がエンターテイメントに与える影響について語ります。
・実際に武術とエンタメの融合は成功したのか?
・映画で見せられる武術、見せられない武術
・映画の「謎」についてキャストと考察
・『1%er』と『叢雲』
登壇者 : 浅井星光 / 白川竜次 / 北川貴英 / ANGELLA
※参加者都合によるキャンセルの場合、返金はありません。ご了承ください。
(登壇者の急病や会場閉鎖など主催者都合によるキャンセルの場合は除きます)
※記録用や取材用の撮影が入りますのでご了承ください。
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最新情報はこちらから
公式サイト:https://murakumo-movie.com/
公式Twitter:@murakumo_movie
公式Instagram:@murakumomovie
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映画『叢雲〜ゴースト・エージェンシー〜』作品概要
1980年の創業以来、さまざまな分野で活躍できるタレントを輩出し続けてきたテアトルアカデミーと、脚本提案やキャスト手配から撮影・編集までを一括して行うプロデュース・カンパニー dexiによる共同製作映画。
脚本・監督を務めるのは、自身もプロボクサーの経歴を持ち、映画『ラストサムライ』にも出演している原田光規。アクション監督には、自身も武術に精通し、映画『リターナー』、『恋人はスナイパー』ほか数々のアクション映画に携わってきた高橋伸稔。撮影監督は、映画『VERSUS』、『あずみ』、『ゴジラFINAL WARS』、『クローズZERO』などの話題作を手掛ける古谷巧。
主演 兼 プロデューサーを務めるのは、テアトルアカデミー所属ユニット「BEAT PARADOX」のメインメンバーであり、アクション俳優・アクションコーデネーター・脚本家・演出家として活躍するほか、唯一無二の女流武術系YouTuberとしても話題を集めている浅井星光。
軍隊格闘をルーツとする「システマ」のカリスマ 北川貴英(システマ東京代表)、“合気道の貴公子”こと神武錬成塾道場長の白川竜次をメインキャストに迎え、その他のキャストには、黒石高大、虎牙光揮、山口大地、秋山莉奈、モロ師岡らが名を連ねている。
【あらすじ】
叢雲凛子(むらくもりんこ)は叢雲流・鞭拳空手の使い手。7年前、刑事だった凛子は、武闘家連続殺人事件の犯人・土蜘蛛(つちぐも)に命を狙われる。格闘の末、凛子は土蜘蛛を射殺。この事件に巻き込まれ、連れ去られた娘のアゲハは現在も行方不明のままとなっている。目撃者がいない中での被疑者の死亡。凛子は責任を取り警察官を辞職し、行方不明になったアゲハを探すため、探偵業をしていた。7年という歳月が過ぎ、アゲハの死亡認定の期日が迫っていた。そんな時、偶然、路地裏で人身売買事件に遭遇。元刑事の直感で凛子は格闘の末、犯行の一部を阻止することに成功する。後日、元同僚の刑事から監視カメラの映像を見せられ、凛子の中で止まっていた時間が動き出す。そこに映っていたのは7年前、アゲハを連れ去った謎の女。さらに、その傍らに立つ土蜘蛛の雰囲気をまとった成長したアゲハの姿だった――。
【出演者】
浅井星光、虎牙光揮、白川竜次、北川貴英、黒石高大/秋山莉奈、山口大地、脇知弘、藤井ダイスケ、ANGELLA、近藤哲也、ファンマユミ、竹井咲希/モロ師岡 ほか
【スタッフ】
監督・脚本:原田光規 アクション監督:高橋伸稔 撮影・照明:古谷巧
プロデューサー:伊藤正美(dexi)、浅井星光(アットプロダクション)
宣伝・配給:ギグリーボックス
企画:BEAT PARADOX・dexi
制作プロダクション:BEAT PARADOX・dexi
製作:THEATRE ACADEMY・dexi
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事務所概要
【テアトルアカデミー】
全国10拠点に事務所・スタジオを展開し、マネジメントを行う芸能プロダクション。1980年の創業以来、さまざまな分野で活躍できるタレントを輩出し続けている。2020年に創業40周年を迎え、「PRODUCTION(プロダクション)」「TRAINING(育成)」「CREATIVE(制作)」の三本柱を軸に、新たな取り組みを進めている。
▽テアトルアカデミー公式HP
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会社概要
【株式会社dexi】
プロダクションワークに関わる人・モノ・場所を備え、育成し、全てのクリエイティブに携わるプロデュース・カンパニー。脚本提案やキャスト手配から撮影・編集までを一括して行うほか、現場に不足しがちなスタッフのスタートアップにも力をいれている。
▽株式会社dexi公式HP