知る人ぞ知る文芸の名手・福徳秀介、青春短編小説刊行!
お笑いコンビ「ジャルジャル」として、キングオブコント2020 優勝、TV・舞台・YouTube 等で活躍する福徳秀介さん。実は、知る人ぞ知る文芸の名手であり、書籍はこれまでに、自伝的長編小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(小学館)や、絵本『まくらのまーくん』(タリーズコーヒージャパン)、『なかよしっぱな』(小学館)などを発表しています。そして今回、短編小説『しっぽの殻破り』を2023年11月1日(水)に小学館より刊行し、その文才を発揮します!
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【単行本概要】
書名:『しっぽの殻破り』
発売予定日:2023年11月1日(水)
著者:福徳秀介
定価:1650円(税込)
体裁:四六判・240ページ
発売:小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09389139
特典: カバー2種(通常版・限定版)
※それぞれのカバー裏に短編小説収録
※限定版は楽天ブックス・セブンネット・hontoにてお買い求めいただけます。
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【通常版】
【限定版】
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光る感性と絶妙な言葉で、青春をえがいた短編が全24話!
ジャルジャル福徳秀介さんの独創的かつ共感を呼ぶ青春短編集。とある浪人生の心の機微をえがいた書き下ろしの表題作『しっぽの殻破り』のほか、読売中高生新聞で連載した作品を中心に24話を収録しています。巻末に各話ひと言あとがきもついており、こちらも必見です。
<担当編集者より>
「こんな発想、どこから? と驚かされつつ、その刺激が新鮮で楽しい! 福徳さんの短編はやみつきになる面白さがあります。切り口はシャープですが、人間愛に根ざした物語は、老若男女問わず、中学生・高校生から、大人の方まで楽しんでいただけると思います」
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カバーは通常版と限定版の2種、裏面特典小説も収録
カバーは初回のみ、通常版と限定版の2種類を発売します。表面のデザインが異なるだけでなく、裏面の特典小説も通常版と限定版でそれぞれ異なるので、どちらもお見逃しなく!
【プロフィール】
福徳秀介(ふくとく・しゅうすけ)/ジャルジャル
1983年生まれ、兵庫県出身。関西大学文学部卒。同じ高校の後藤淳平と2003年にお笑いコンビ「ジャルジャル」を結成。TV・ラジオ・舞台・YouTube 等で活躍。キングオブコント2020 優勝。福徳単独の活動として、絵本『まくらのまーくん』は第14回タリーズピクチャーブックアワード大賞を受賞。そのほか著書に、絵本『なかよしっぱな』、長編小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』がある。