8月20日（日）に神奈川県・パシフィコ横浜で“ちゃおガールオーディション”が開催され、兵庫県出身のめいささん(11歳)が、約4500通の応募の中からグランプリと「おはスタ賞」をW受賞し、総合エンターテインメント企業アミューズに所属することとなりました。
女子小学生・人気No.1少女漫画誌「ちゃお」の誌面やCMで活動する“ちゃおガール”を選抜する“ちゃおガールオーディション”。小学館「ちゃお」と集英社「りぼん」が共同開催する「ガールズコミックフェス」内スペシャルステージにて【ちゃおガール2023★オーディション】を実施しました。
これまでに当社所属の仲里依紗、山田杏奈などを輩出してきた本イベント。今年は、約100名の“ちゃおっ娘（ちゃお読者）”が観覧席から見守る中、ファイナリスト10名がウォーキング審査、自己PR・特技披露、演技審査、ダンス審査を行い、兵庫県出身のめいささん(11歳)が、約4500通の応募の中から見事にグランプリと「おはスタ賞」を獲得し、アミューズ所属が決定しました。
グランプリを獲得しためいささんの「自己 PR」は、<ジャイアンのものまね>。国民的人気アニメ「ドラえもん」でジャイアン役を務めている審査員のスバにぃ(木村昴)の前で、笑いをとりつつも、想像以上のクオリティの高さで観客を驚かせました。
オーディション終了後の審査時間は、スペシャルゲストとして当社所属の４人組ガールズグループ「@onefive」が登場し、8月23日発売予定の新曲「Justice Day」をはじめ、今年5月に公開されたメンバー出演の映画「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」の主題歌となっている「Chance」など合計3曲のライブパフォーマンスを行い、会場を沸かせました。
グランプリが発表されると、昨年度“ちゃおガールオーディション”グランプリの泉 沙和香（読：いずみ さわか）が、“ちゃおガール”が代々受け継いできたティアラを持って登場し、ティアラを戴冠してもらうと、めいささんの瞳が一層輝きました。
「（名前が呼ばれた瞬間）うわぁとなって、感動しました。すごくうれしいけれど、びっくりもしています」「キラキラしたちゃおガールにあこがれて応募したので、私もそうなりたいです」とコメント。
今後、グランプリのめいささんは、アミューズに所属となり、“ちゃおガール”として誌面やYouTubeでの活動が始まります。
「ちゃお」オフィシャルYouTubeチャンネル「ちゃおチャンネル」では、大島美優が、グランプリ獲得直後のめいささんへインタビューする『ちゃおガール2023☆オーディション グランプリ最速インタビュー動画』が公開中。
彼女の今後の活躍にぜひご期待ください。
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