金曜日, 11月 22, 2024
ホームその他映画『サンチョー』オリジナルの散髪方法が超絶クセ強な“奴”!じわじわと笑える<強烈キャラ>を捉えた本編映像&俵万智、のん、森田まさのりら、著名人から絶賛コメントも到着

映画『サンチョー』オリジナルの散髪方法が超絶クセ強な“奴”!じわじわと笑える<強烈キャラ>を捉えた本編映像&俵万智、のん、森田まさのりら、著名人から絶賛コメントも到着

2人で11役。100分(ほぼ)全役ジャルジャル!新たな映像ジャンル“コントシネマ”に挑む

この度、ジャルジャルが主演を務め、放送作家・倉本美津留を監督に迎えた、ジャルジャルのコントシネマ『サンチョー』が、11月19日(金)より全国公開となります。

主演を務めるのは、「キング・オブ・コント2020」では13代目王者に輝き、その後もYouTubeチャンネルに毎日ネタを更新し続け登録者総数166万人を突破、持ちネタ数8000本以上を誇る人気芸人・ジャルジャル。登場人物ほぼすべてのキャラクターを演じきります。彼らとタッグを組み、本作でメガホンを取るのは、単独ライブツアー『JARUJARU TOWER』シリーズで演出を手掛けるなど、ジャルジャルとは幾度となくタッグを組んできた放送作家の倉本美津留。コントが生むエンタメ性と長編映画の物語性をかけあわせた本作の新たな映像ジャンルを“コントシネマ”と名付け、これまでにない新たな表現方法に挑戦します。

ジャルジャルといえば、「人質のチョイスミスった奴」「ハズレの先生が担任になった奴」など、“ヘンな奴ら”によるコントがYouTubeチャンネル「ジャルジャルタワー JARUJARU TOWER」でも話題ですが、本作でも愛すべき“ヘンな奴ら”たちは健在。

この度、個性豊かな登場人物たちの中でも、特に強烈なインパクトを放つ注目キャラクターをとらえた<本編映像>が公開!
公開されたのは、独学で極めたというカット技法のクセが強すぎる美容師・夏目瞭(福徳)と、その客(後藤)のやり取りを収めた本編映像。

映画『サンチョー』オリジナルの散髪方法が超絶クセ強な“奴”!じわじわと笑える<強烈キャラ>を捉えた本編映像&俵万智、のん、森田まさのりら、著名人から絶賛コメントも到着のサブ画像1

映像では、やたら目を合わせながら至近距離かつありえない姿勢で散髪する夏目オリジナルのカット法と、呆気にとられながらもなぜか受け入れてしまう客の姿が映し出され、おかしな状況とふたりの掛け合いにじわじわと笑いがこみ上げるシーンに仕上がっています。

本作は、設定とストーリーだけをもとにジャルジャルのふたりがコントシネマの人物になりきり、その場でリアルに会話を紡いでいく手法で作り上げられました。さらに一度コントが始まれば最後までカメラを止めないなど、撮影方法も工夫。その意図について、メガホンをとった倉本美津留監督は、次のように明かしています。「製作陣の前ですら同じ笑いをこすることを避ける彼らは、テイクが変わるたびに別の角度の笑いを入れてくる可能性があるので、画が繋がらなくなるんですよね(笑)なにより、何度も同じことをやらされると笑いのテンションが下がってしまう。彼らの笑いの反射神経を生け捕りたいと思ったんです。」そんなコントシネマならではの演出方法により、複雑に絡み合う人間ドラマが“ジャルジャル流”の笑いを散りばめながら表現されています。

さらに俵万智、のん、森田まさのりら、各界の著名人から<絶賛コメント>も到着!

映画『サンチョー』オリジナルの散髪方法が超絶クセ強な“奴”!じわじわと笑える<強烈キャラ>を捉えた本編映像&俵万智、のん、森田まさのりら、著名人から絶賛コメントも到着のサブ画像2

俵万智(詩人)は、「ジャルジャルワールド全開の、しつこい笑い。それが足し算でなく掛け算で迫ってきて、いつしか不思議な多幸感に包まれていた。今すぐにでも、彼らにまた会いたい」と中毒性の高い世界観を絶賛。

森田まさのり(漫画家)は「いや、素晴らしい!面白かった!得した!コント師はみんな悔しがるはず。こんな映画作れてジャルジャルは幸せやなぁ」、茂木健一郎(脳科学者)も「人生はその場その時を笑いとともに転がしていく“コント”なんだ! という“素晴らしき新世界”!! 倉本美津留さんの創造とジャルジャルの瞬発がマリアージュして、感動のラストまで疾走する。連れていかれました!!!」と、それぞれ熱量あふれるコメントを寄せています。さらに瀬下寛之(アニメーション監督)は、「ことばの達人・倉本監督らしい、心理の隙間に侵食して“おもろい空気”に包んでしまう作品です。上映中、じわじわと可笑しみがこみ上げてくる感じが続き、気づくとずっとニヤニヤとしている自分がいます」、のん(女優・創作あーちすと)からは、「面白かった~!ヤバイけれど愛おしい登場人物達がリアルに割り込んでくる感覚があり、じっくり観れば観るほど笑いが込み上げてきました。クセになる映画です」とコメント。ジャルジャル×倉本監督が生み出すコントシネマの魅力を、クリエイターならではの目線で表現しています。

ジャルジャルがお届けする新しい笑いを生む“コントシネマ”を、ぜひ劇場で体感してください!
『サンチョー』は、シネ・リーブル池袋・新宿バルト9ほか絶賛公開中!

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

- Advertisment -

Most Popular

Recent Comments