8月6日(日)みんわらウィーク2日目イベントレポート
吉本興業ホールディングスは、北海道日本ハムファイターズと全面的にコラボレーションし、新球場 「エスコンフィールド」にて、お笑いと野球観戦を楽しめる3日間「超みんわら祭り~みんなでわらえばいいっしょ!今年は笑いに観戦にいそがしな3日間~」を展開しております。
2日目となる8月6日(日)には、北海道日本ハムファイターズvs福岡ソフトバンクホークスの試合中に行われた「球場内限定!副笑い音声」です。旭川出身のファイターズファン、世界のエンターテイナーとにかく明るい安村。実力派漫才師で大のホークスファン、パンクブーブー黒瀬純。ファイターズOBで現在は球団職員として様々なメディアで活躍している谷口雄也さん。この3名が登場しました。
副笑い音声は新しいスポーツ観戦体験のためにパナソニック社が開発した「CHEERPHONE(チアホン)」を使って実施。エスコンフィールド北海道があるFビレッジ内にいなければ聴くことのできない実況開設、おもしろトーク、選手の人柄などの情報を、試合を観戦しながらスマホとイヤホンで楽しめます。
放送はバックネット裏にある球場全体を見渡せる高い場所から。ブースに入るとエスコンフィールド初体験の黒瀬は「おおお!この開放感!ゲームの中に出てくる球場みたい」。安村は「すごいでしょ!あえてガラス張りにして、太陽の光で天然芝を育てているんですよ」と自慢げに説明。はしゃぐふたりを見て微笑んでいる谷口さん。球場の大型ビジョンにそんな3人の姿が映し出されるとスタンドの観客が手を振り、彼らもそれに応えます。
13時に試合が始まるとこの副音声へのアクセスも一気に増加。エスコンフィールドで人気のドリンクやフードがブースに届き、それに舌つづみを打ちながらテンションがアップした3人。否応なしにトークも盛り上がります。OB谷口さんだからこそ話せるファイターズを始めとする選手の裏情報、新球場ならではの魅力といった話題に黒瀬・安村は興味津々。
チアホンのメッセージ機能を使って観客から送られた「北海道の美味しい店は?」「とうもろこしがたくさん余っているのですが…」などの質問まで、たびたびトークを脱線させながらも一つひとつに回答していきます。さらには、放送ブースの近くで観戦していたファンから直接フードが差し入れられるなど、球場内ならではのハプニングまで。
「美味しくて、楽しくて、面白い!」。Fビレッジでしか聴けないスペシャル副音声はファンと一緒に大盛り上がりのまま試合終了まで続けられました。