金曜日, 11月 22, 2024
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SWAN LAKE ON WATER 〜ついに、ほんとうの水を得た『白鳥の湖』初来日ウクライナ・グランド・バレエ団 まもなく開幕!

不可能と言われ続けてきた“壮大な水の演出とバレエダンサーの共演が、遂に実現する。 『SWAN LAKE ON WATER』は、クラシックバレエの王道『白鳥の湖』の演出に、本当の“水”を取り入れ、映像と照明を融合させた、新たなクリエイティヴ美学を結実させたバレエ 。 未だかつてない幻想世界を創り出す、ウォーター・スペクタクルというバレエ新美学。水とバレエに幻惑され、霊的イマジネーションが動き出す、究極のロマンチックスペクタクル。

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大きな水しぶきを上げながら力強く美しく踊るコール・ド・バレエ(群舞)、ウォータージェットを用いた巨大な噴水、華やかな宮殿や美しい湖畔のCGプロジェクション、水景を際立たせる鮮やかなLEDライトの演出によって再現される幻想的な世界観は、すでにRPGのめくるめく没入感や、迫力のあるIMAXの映像美を知る、目の肥えたオーディエ ンスを感動の渦に巻き込む。

後半のクライマックス10分間は圧巻そのもの。12トンの水を雨のように降らし迫力の情景を演出、ステージではダンサー達が集結し、水しぶきをたてながら美しく舞う。誰も体験したことのない新しい『白鳥の湖』の世界が、映像と水の演出を駆使して表現されていく。

この企画を創り上げた【ウクライナ・グランド・バレエ】にも注目したい。そもそも、この作品をもって、世界各地での上演ツアーを目論んでいたのは、ウクライナを本拠地に活動していたオペラ座専属のハリコフ・オペラ・バレエ。戦争とパンデミックでダンサーたちはちりぢりになってしまったが、厳しい情勢の中、世界の舞台でこの作 品を踊るべく再結成。バレエのメッカでもあるウクライナのバレエダンサーたちの、高度なテクニックと表現力の底力があってこその、バレエ・スペクタクルが、東京フィルハーモニー交響楽団が奏でるオーケストラの響きとともに、幻想的かつロマンチックに展開していく。

[ 白鳥の湖 ‐Swan Lake‐とは ]

『白鳥の湖』は、チャイコフスキーによって作曲されたバレエ音楽およびそれを用いたクラシックバレエ作品。『眠れる森の美女』『くるみ割り人形』と並び3大バレエと呼ばれている。一人のプリマ・バレリーナによる白鳥オデットと黒鳥オディールの二役の演じ分けや一糸乱れぬ群舞が見どころとなっている。物語の舞台はドイツ。王子ジークフリートは母親から舞踏会で花嫁を選ぶように命じられ、憂鬱な気分の中、向かった湖で悪魔の呪いで白 鳥に姿を変えられた娘オデットと出会い、惹かれ合う。翌日開かれた舞踏会では、客人に変装した悪魔ロットバルトがオデットによく似た娘オディールを連れて現れる。オディールをオデットと思い込んだ王子は、その場で結婚の誓いを立ててしまうが…。

『白鳥の湖』
バレエ団 : ウクライナ・グランド・バレエ

指揮 : ノルムンズ・ヴァイシス
演奏 : 東京フィルハーモニー交響楽団

振付•演出: ヨハン・ヌス
音楽 : ピョートル・チャイコフスキー

公演名:「SWAN LAKE ON WATER」~ついに、ほんとうの水を得た『白鳥の湖』

公演日程:8月10日(木)14:00、8月11日(金・祝)【昼公演】12:00【夜公演】17:00 8月12日(土)【昼公演】12:00【夜公演】17:00、8月13日(日)12:00

会場:東京国際フォーラム・ホールA(有楽町駅1分、東京駅5分)

料金(全席指定・税込):SS席¥15,000、S席¥13,000、S席子ども¥6,500、A席¥11,000、B席¥8,000

主催:プロマックス/ディスクガレージ/BS朝日/ぴあ/ローソンチケット/

ビデオプロモーション/朝日新聞社/TOKYO FM/ニッポン放送

協賛:大和ハウス工業

公式ホームページ https://www.promax.co.jp/swanlakeonwater/

お問い合わせ:ディスクガレージ https://www.diskgarage.com/form/info

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