新たに注目女優、北香那(きた かな)が出演
北香那、瀧川鯉八、須藤理彩が『今の日本の家族会議2』に出演。イヤードラマ配信サイト・NUMAにて7月22日(土)より全4話が一挙配信された。
あの"住澤家”が帰ってきた!
父・到(49歳)、母・ゆり子(46歳)、そして海外留学した次女・晶(22歳)に変わって離婚して実家に戻ってきた長女・有咲(24歳)が参加し、今日もいつものざっくばらんな“家族会議”が開催される。
出戻り長女の赤裸々な告白に翻弄されながらも、“家族会議”を通して自身の凝り固まった思い込みをアップデートしていく父と母。
住澤家の食卓に上るのは激動する現代が抱える複雑な社会情勢……、なんて、そこまで大げさな議題ではありませんが、学べて笑えて気分爽快な"住澤家”流のキャッチボールは健在です!!
今回、長女役を演じるのはNHK 大河ドラマ「どうする家康」で家康の側室・お葉を演じ、Disney+ ドラマ「ガンニバル」にも出演、10月13日公開の映画「春画先生」の公開も控える注目女優の北香那。父親役は前回と同じく、令和2年・3年度の花形演芸大賞・金賞を連続で獲得し、ますます人気・実力共に話題の落語家、瀧川鯉八。母親役も前回と同じく、ブロードウェイミュージカル「ピーター・パン」の出演を控え、ドラマ、映画など幅広いジャンルで活躍が続く須藤理彩。
【北香那コメント】
有咲役を演じました、北香那です。
イヤードラマ『今の日本の家族会議』の脚本を読んで、まず衝撃を受けました。とてもインパクトがあって現代らしい議題を強キャラな父、母、娘が討議するという自由さや斬新さに、あっという間に虜になってしまいました。
収録は瀧川さんと須藤さんの出来上がった空気感を有咲としていかに掻き乱せるか・・・!“恥など捨て去り、挑戦しよう!!”
という意気込みで、とても楽しく自由に演じさせて頂きました。
笑いどころ満載です。是非、楽しんでお聴きください!
【瀧川鯉八コメント】
アップデートしない人間は人間に非ずみたいなこの時代に
取り残されないように必死についていく毎日です。
このイヤードラマに出てくるお父さんもまさにそうで、
新しい価値観や考えた方にすんなり順応した妻と、自由に楽しく世の中を泳ぐ娘に困惑させられっぱなし。それでもどうにかこうにか自分自身と家族の幸せを願う愛すべき男を演じました。
人生の折り返し地点を迎え、これから予想もつかない未来を
老いていく肉体でどう乗り切っていこうか迷いがある人にこそ聴いてもらいたい作品です。
【須藤理彩コメント】
『今の日本の家族会議』は今回待望の第2弾となります。
ちょっと天然のお母さんと、歯に衣着せぬ物言いでバッサリ正論をかます娘。そんな2人に振り回されるお父さん。
ちょっと変わった?家族3人による、日常の食卓での会話劇です。初めて台本を読んだ時は、随分とぶっ飛んだ家族だなと(笑)。でももしかしたらこれが理想の家族の姿なのかもしれない。巷を賑わしている社会情勢から下ネタまで(笑)、、、
包み隠さず、それぞれの考えをとことん話し合える家族って素晴らしい!こんな家族団欒が、日本中の食卓でも繰り広げられて欲しい!まずは、このイヤードラマを聞いて、これをネタにあなたも家族会議してみませんか?
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作品詳細
タイトル:『今の日本の家族会議2』(全4話)
配信URL:https://numa.jp.net/mob/cont/contShw.php?site=NM&cd=DSE00182
YouTube予告URL:https://youtu.be/BI56Sd2HnVQ
【出演】
北香那
瀧川鯉八
須藤理彩
▼スタッフ
企画・脚本・演出:アサダアツシ
プロデューサー:依田剛大、松浦順子
サウンドプロデュース:ステップ
音楽・効果・整音:西野公樹
音楽・サウンドコーディネート:成瀬篤志
制作:ダブ
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NUMA概要
総合エンターテインメント企業アミューズが手掛ける音声版サブスクリプションサービス、イヤードラマ配信サイト。
このNUMAとは、わかりやすい例えで言うならば「Netflix」や「Hulu」、「Amazonプライム・ビデオ」といった、映像サブスクリプションサービスの“音声版”ともいうべき配信サイトである。
NUMAでは、独自性の一つとして、他ラジオ型の音声系サービスとは一線を画し、あくまでストーリーに拘わったイヤードラマを中心とした個性的な作品を月額580円(※個別課金 1エピソード200円)で楽しめるのが特徴。
第一線で活躍する実力派俳優・制作陣による本格派ドラマがラインナップされている。多岐に渡るジャンルのアーティスト・クリエイターが本来の活動の領域を超えた挑戦をしていることも、このサービスでしか味わえないNUMAの必聴ポイントである!
NUMAでは、桑田佳祐が作詞・作曲し、坂本冬美が歌唱する楽曲を歌詞の世界観に沿ってイヤードラマ化した、木村多江が主演を務める楽曲と同名の作品『ブッダのように私は死んだ』(特別編集版)や、神木隆之介が一人7役を声だけで表現するという超絶技巧が聴けるドラマ『300年後の日本昔ばなしリーマン太郎』、桜田通・兵頭功海が演じる集合住宅スリラー「親切な隣人」、映画『街の上で』の今泉力哉監督と中田青渚が再タッグを組んだ『はなのこと。』など、作品の超豪華ラインナップが話題となっており、すでに多くの方が「イヤードラマ」の“沼”にハマっているようだ。
NUMA:https://numa.jp.net/
NUMAプレミアム:月額(聴き放題)580円(税込)
※詳細はNUMAサイト内の概要をご確認ください。
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