土曜日, 11月 23, 2024
ホームキャンペーンセンチメンタル・シティ・ロマンス結成50周年を記念して、93年に行われたツイン・ドラム編成での貴重な20周年ライヴを増量復刻!

センチメンタル・シティ・ロマンス結成50周年を記念して、93年に行われたツイン・ドラム編成での貴重な20周年ライヴを増量復刻!

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センチメンタル・シティ・ロマンス結成50周年を記念して、93年に行われたツイン・ドラム編成での貴重な20周年ライヴを増量復刻!

 

1973年の結成以来、メンバーの変遷や急逝などを経ながら一度も解散をせずに活動を続ける“センチメンタル・シティ・ロマンス”。そのバンド結成50周年を記念して、1993年にリリースされた20周年記念ライヴ・アルバムを、当時のCDには未収録のトラックも加えた“half-century edition”として8月23日にリリースすることが決定した。この日のライヴは唯一ツイン・ドラム編成で行われたもので、とても貴重な記録となっている。

このライヴ盤の再発に当たり、現在のバンドを率いる細井豊は以下のコメントを寄せている。

「20thライヴといえば、30年前のもので随分時が流れているのだけど、聴いていると、ついこの間のようで不思議です。今も何も変わらないように思えるのに、確実に変化は来ている。“こうなれば、やれるとこまで、やるのが当たり前”という、センチメンタル・シティ・ロマンスを一緒に始めた中野督夫君の「もう帰るところが」という曲の歌詞のままの気持ちですね。」

 

また、この発売に合わせ、1979年に日本コロムビアから発売されたアルバム『金田一耕助の冒険』と『歌さえあれば』がダウンロード&サブスクリプションで配信されることも決定した。

現在も精力的にライヴを中心に活動するセンチメンタル・シティ・ロマンスから目が離せない!

 

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​センチメンタル・シティ・ロマンス

20th Memorial Live -half century edition-

 

2023年8月23日発売  

(2CD)COCP-42075~6   定価¥3,080(税抜¥2,800)

発売:日本コロムビア株式会社

 

収録曲(*は93年盤未収録)

Disc1

1. うちわもめ

2. 内海ラヴ*

3. カモン・ベイブ

4. 夏の日の想い出(ダンシング・ミュージック)

5. もう何も*

6. マンボ・ジャンボ*

7. かげろう

8. 籠時

9. ひたすら*

10. 風の街で

Disc2

1. おかめとひょっとこ*

2. ハイウェイ・ソング

3. ルーシー

4. 雨はいつか*

5. U.S. タイムマシーン*

6. 風景*

7. あの娘の窓灯り

8. 相合傘

<Bonus Tracks>

9. かくれんぼ*

10. OLD LOVE SONG

 

解説:増渕英紀

 

収録:1993年6月25日 東京・池袋 METホール

中野督夫(vo, g)/細井 豊(vo, key)/告井延隆(vo, g)/近藤文雄 (ds, cho)/久田 潔(b, cho)/野口明彦(vo, ds)

 

■同時配信作品

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金田一耕助の冒険

大林宣彦が監督したパロディ映画のサウンドトラックとして作られた異色人気作。

映画のサウンドトラックの形態をとりながら、より自由に実験的に作られ、その後のバンドの表現の幅を広げるきっかけとなった重要作。後に日本サイケ・ロック界にその名を轟かすチナ・キャッツを結成することになる村岡雄治が主題歌でヴォーカルを担当。ロック・ファンからも、サントラ・ファンからも評価が高く、和田誠のイラストを使ったジャケットも秀逸な人気作。

オリジナル・リリース:1979/7/25  LP番号:YX-5014

 

収録曲

1. 11時のシンデレラ

2. 金田一耕助の冒険:サーカス編

3. ラグタイム・ギャング

4. 殺人ゲーム

5. 恋のチキン・バスケット

6. 旅立てロンリー・ボーイ

7. 微風

8. 金田一耕助の冒険:青春編

<Bonus Track>

9. 金田一耕助の冒険:青春編 -Instrumental-

 

Recorded at Columbia Studio, Epicurus Studio, Media Studio, April to May, 1979

 

SENTIMENTAL CITY ROMANCE

告井延隆 (cho, el-g, ag, pedal steel, syn, p, solina, perc)/中野督夫 (vo, el-g)

細井豊 (cho, el-p, h-org, solina, syn, acordion)/野口明彦 (cho, ds, syn-ds)/久田潔 (cho, el-b)

GUEST

村岡雄治 (vo)/MAC清水、瀬上養之助 (perc)/TOMATO (strings)/八木伸郎 (harmonica)

 

 

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​歌さえあれば

日本における「ウエスト・コースト・サウンド」の代表格と称されるセンチメンタル・シティ・ロマンスが、サウンドトラック「金田一耕助の冒険」での実験を経て作り上げた1979年の意欲作。

バンドとして初めて地元名古屋でレコーディングを行った作品で、各メンバーのこだわりと指向性が自然と滲み出し、表現の自由度を高めた重要盤。

オリジナル・リリース:1979/11/25  LP番号:YX-5022

 

収録曲

1. ハロー彗星

2. 歌さえあれば

3. 恋のシャドー・ダンス

4. もう帰るところが

5. 雨に濡れたハイウェイ

6. 太陽の讃歌

7. BIPPDIPPIDIBI

8. 高く高く

9. 教えておくれ

 

Produced&Arranger by告井延隆 & Sentimental City Romance

Recorded at SOUND ON studio in Nagoya, Aug. Sep. 1979

 

SENTIMENTAL CITY ROMANCE

告井延隆 (vo, el-g, ag, pedal steel, p, flat mandolin, perc)/中野督夫 (vo, el-g, ag)

細井豊 (cho, el-p, h-org, syn)/野口明彦 (cho, ds, syn-ds, per)/久田潔 (cho, el-b, perc)

 

■アーティスト公式Facebook

https://www.facebook.com/sentimentalcityromance

 

■センチメンタル・シティ・ロマンス 日本コロムビア アーティストページ
https://columbia.jp/artist-info/sentimentalcityromance/

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