金曜日, 11月 22, 2024
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デビューから50年のさだまさし“ 感情のショックが曲作りのきっかけにも”あの名曲の制作エピソード、記念アルバムについて語る

文化放送 特別番組『さだまさし なつかしい未来』6月29日(木)午後7時~8時放送

文化放送では、6月29日(木)午後7時から特別番組『さだまさし なつかしい未来』を放送いたします。
出演は、デビュー50周年を迎えるさだまさし。聞き手は寺島尚正アナウンサー。

 本番組は、フォークデュオとしてのデビューより50周年となるさだまさしを迎え、その音楽活動や曲作りの裏側、またデビュー50周年記念アルバムの制作エピソードなど、たっぷりと話を聞く60分。

デビューから50年のさだまさし“ 感情のショックが曲作りのきっかけにも”あの名曲の制作エピソード、記念アルバムについて語るのサブ画像1_左から)さだまさし、寺島尚正アナウンサー左から)さだまさし、寺島尚正アナウンサー

 さだは、曲作りの際の“きっかけ”を寺島から問われると、「降りてくる。音楽の神様いらっしゃるんでしょうね、僕のところに降ってきてくれてありがとう、という時がある」と話し、『風に立つライオン』(1987年リリース楽曲)については着想から15年ほどを経て「(降りてきた瞬間)詩も曲もまとめて、30分くらいで書き上げた」という驚愕のエピソードを明かしました。

 また、さだは「感情の“ショック”が曲作りのきっかけにもなる」と語り、ロシアのウクライナ侵攻に対するショックと怒りの感情が『キーウから遠く離れて』曲作りのヒントになったことや、一方で「僕が怒った歌を歌っていたらお客さんは元気が出ない」とファンへの想いを述べ、「ひと泣きしたり、ひと怒り、ふた怒りした後に、冷静になった歌を書こうと心がけている」ことなどを語りました。

 

 その他、50周年記念のニューアルバム『なつかしい未来』(2023年6月14日発売)について、収録曲『はてしない恋の歌』が20年前に出来上がっていたという裏話のほか、今回のアルバム制作を振り返っての想い、曲作りにまつわるエピソードトークを繰り広げます。

 

※当番組6月29日(木)午後7時~の放送回は、放送当日以降7日間聴くことができます。
https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20230629190000

【文化放送 特別番組概要】

■番組名 :『さだまさし なつかしい未来』

■放送時間: 2023年6月29日(木)午後7時00分~8時00分(収録)

■出 演 : さだまさし  / 聞き手: 寺島尚正アナウンサー

■ネット局: 東海ラジオ〔7月1日(土)午後7時00分~放送〕

■推奨ハッシュタグ:#さだまさし特番

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