あなたが犯した『罪』を知っています
映画『ちはやふる』や『線は僕を描く』の小泉徳宏監督（株式会社ロボット所属）が主催するシナリオ制作チーム「モノガタリラボ」とアミューズが手掛ける音声版サブスクリプションサービス「NUMA」がコラボした作品『ZANGE』が、NUMAにて6月15日(木)に全5話が一挙配信された。
海が広がる小さな地方都市。
そこに、ひとりの神父がいた。
神父は３年前の冬、突然この町にやって来た。
柔和な人柄と、敬虔に務めを果たすその姿は、街の皆から愛されている。
教会の懺悔室には、住民があらゆる理由で、自身の罪を告白しにやって来る。
しかし、神父がこの町に来た『本当の理由』を知る者はいない…。
主人公・神父(東郷正則)を演じるのは、“戻ってきた亀山薫”が大きな話題となったドラマ『相棒』や主人公の師匠・池田蘭光先生を演じた連続テレビ小説『らんまん』など、出演作品が途切れることのない寺脇康文。
神学部の学生として、教会で手伝いをしている耕太郎を演じるのは、ドラマ『テッパチ』や『クールドジ男子』などに出演する期待の若手俳優、藤岡真威人。
教会の懺悔室を訪れる女性・及川美緒に小島藤子、曰く付きの噂のある男・阿久津翔に猪塚健太、そして教会を訪れる元刑事・内藤に木村知貴が出演するなど個性豊かな出演者が華を添えている。
脚本は「モノガタリラボ」のメンバーで、令和3年度FM徳島 防災ラジオドラマ最優秀賞『海を背に、未来を願う』を執筆した上野詩織。
演出はプロデューサーとしてNHK江戸川乱歩短編集『妖怪博士』や北欧、暮らしの道具店オリジナルwebドラマ『庭には二羽』に参加した石井将。
神父がこの街にやってきた理由が明かされる度に、ハラハラドキドキすること間違いないだろう。
（右から寺脇康文、藤岡真威人）
（収録風景）
【作品詳細】
タイトル：『ZANGE』（全5話）
配信URL：https://numa.jp.net/mob/cont/contShw.php?site=NM&cd=DSE00180
YouTube予告URL：https://youtu.be/pgR14Q9c5xA
▼出演
神父(東郷正則)・寺脇康文/耕太郎・藤岡真威人/及川美緒・小島藤子/阿久津翔・猪塚健太/内藤・木村知貴/住民A・安宅陽子/住民B・佐々木ゆき
▼スタッフ
ディレクター：石井将
脚本：上野詩織
演出補：吉田和弘
サウンドデザイン：大河原将、原虹歩
スタジオエンジニア：浅川了允
プロデューサー：阿南史剛、巣立恭平、竹永奈代、小峰克彦、中村薫
サムネイルデザイン：坪野健二郎
協力：モノガタリラボ
制作：ロボット
【NUMA概要】
総合エンターテイメント企業アミューズが手掛ける音声版サブスクリプションサービス、イヤードラマ配信サイト。
このNUMAとは、わかりやすい例えで言うならば「Netflix」や「Hulu」、「Amazonプライム・ビデオ」といった、映像サブスクリプションサービスの“音声版”ともいうべき配信サイトである。
NUMAでは、独自性の一つとして、他ラジオ型の音声系サービスとは一線を画し、あくまでストーリーに拘わったイヤードラマを中心とした個性的な作品を月額580円（※個別課金 1エピソード200円）で楽しめるのが特徴。
第一線で活躍する実力派俳優・制作陣による本格派ドラマがラインナップされていく。多岐に渡るジャンルのアーティスト・クリエイターが、本来の活動の領域を超えた挑戦をしていることもこのサービスでしか味わえない、NUMAの必聴ポイントである！
NUMAでは、桑田佳祐が作詞・作曲し、坂本冬美が歌唱する楽曲を歌詞の世界観に沿ってイヤードラマ化した、木村多江が主演を務める楽曲と同名の作品『ブッダのように私は死んだ』（特別編集版）や、神木隆之介が一人7役を声だけで表現するという超絶技巧が聴けるドラマ『300年後の日本昔ばなしリーマン太郎』、桜田通、兵頭功海が演じる集合住宅スリラー「親切な隣人」、映画『街の上で』の今泉力哉監督と中田青渚が再タッグを組んだ『はなのこと。』など、イヤードラマ作品の超豪華ラインナップが話題となっており、すでに多くの方が「イヤードラマ」の“沼”にハマっているようだ。
NUMA：https://numa.jp.net/
NUMAプレミアム：月額（聴き放題）580円（税込）
※詳細はNUMAサイト内の概要をご確認ください。
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