~チャートを席巻するHYBE LABELSアーティストたちがマルチレーベル体制の成功を立証~
6月9日に「米国ビルボード」及び「ビルボードジャパン」より2023年の上半期チャートの受賞楽曲・アーティストが発表され、「Billboard JAPAN Top Albums Sales 2023年上半期チャート」のTop10にHYBE LABELSアーティスト3組の4作品がチャートインしました。(集計期間:2022年11月28日~2023年5月28日)
本チャートは、初回盤や限定盤、通常盤などの商品分類上別商品となる売上推定枚数をタイトルごとに合算したアルバム・セールス・チャートです。
SEVENTEENが世界初かつ唯一、発売初日に300万枚の売上を記録した10th Mini Album「FML」は3位にチャートインし、日本レコード協会よりミリオン認定を受けたJAPAN 1ST EP「DREAM」も10位にチャートインしています。
そして米ビルボードの「ビルボード200」でも単一アルバムとして18週連続チャートインしたTOMORROW X TOGETHERの5th Mini Album『The Name Chapter: TEMPTATION』が8位に、BTSメンバーであるJIMINがK-POPソロアーティストアルバムとして歴代初動売上(145万枚以上)1位、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」でK-POPソロアーティストとして最高順位の2位を記録したSolo Album 'FACE'が9位に入り、3組のHYBE LABELSアーティストによる4作品がアルバム・セールス・チャートTOP10にチャートインしました。
また、Billboard JAPAN Hot 100を構成するデータのうち、ラジオ、ダウンロード、ストリーミング、週間動画再生数を集計し、その中から急上昇中のアーティストを抽出した「Billboard JAPAN Heatseekers Songs 2023年上半期チャート」には、世界中のチャートを席巻しているNewJeansの2つの楽曲「Hype Boy」と「Attention」がそれぞれ3位と6位にチャートイン。今回、本チャートには海外アーティストとして唯一チャートインし、グローバルな人気と注目度の高さを証明しました。
そして、ダウンロード数を集計した楽曲チャート「Billboard JAPAN Download Albums 2023年上半期チャート」には、JIMINの’FACE’が6位に、そして「ビルボード200」でK-POPソロアーティスト最高順位(JIMINタイ記録)を記録したBTSメンバーSUGAのソロ名義Agust DのSolo Album'D-DAY'が8位にチャートイン。
全国推定売上枚数とダウンロード数のデータを合算した総合アルバム・チャートである「Billboard JAPAN Hot Albums 2023年上半期チャート」では、SEVENTEENの「FML」が3位を、JIMINの「FACE」が8位を記録しました。
HYBEが推進するマルチレーベル体制では、HYBEが持つインフラによる事業的なサポートとともに、組織構造だけではなくクリエイティブやコンテンツにおいてもレーベルの独立性を保障しており、多様なアーティストたちが同時に、活発に活動することを可能にしています。今回示されたHYBE LABELSアーティストたちの活躍がマルチレーベル体制の成功の裏付けとなっています。