女優・夏木マリの一夜限りのスーパーセッションライブ!ゲスト解禁&チケット販売開始!
岩沢厚治(ゆず)・上白石萌音・川上洋平([Alexandros])・久保田利伸 他 豪華ゲストの出演決定!
ゲストからのお祝いコメントも到着!
デビュー50周年を迎える夏木マリとオープン100年を迎える日比谷野外音楽堂。
両者が周年を迎える祝祭とともに、それぞれが音楽の歴史を創りあげるという熱い思いを込め、
『祝・日比谷野音100周年 MARI NATSUKI 50 Jubilee LIVE』が9月16日(土) に開催される。今回出演ゲスト・チケット詳細が解禁となった。
ゲストには、旧知の仲である石野卓球や久保田利伸・高中正義、夏木への楽曲提供を行った岩沢厚治(ゆず)、仲井戸“CHABO”麗市他、ライブでの共演経験もあるGLIM SPANKY、舞台「千と千尋の神隠し」で共演をした上白石萌音、ドラマで親子共演を果たし話題になった川上洋平([Alexandros])など、10周年のお祝いに駆け付けた豪華ゲストとのここでしか見られない共演も見どころとなる。
バックを務めるバンドには、 Chris Parker(Dr)、佐橋佳幸(Gt)、松本圭司(Key)、川崎哲平(Ba)、エリック・ミヤシロ(Tp) 、中川英二郎(Tb)、庵原良司(Sax)、浦嶋りんこ(Cho)、MARU(Cho)の他、夏木マリの夫であり、長く日本の音楽シーンを支えてきた斉藤ノヴ(Perc)と、豪華ミュージシャンが集結し、本格的な音楽をお届けする。
ここでしか味わえない熱い音楽の祝祭を体感してほしい。
コンサートチケットは、6月8日(木)12時~、WOWOW先行・ローソンチケットにて受付開始。
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【公演概要】 「祝・日比谷野音100周年 MARI NATSUKI 50 Jubilee LIVE」
開催日時:9月16日(土) 16:30 開場 17:30 開演 会場:日比谷公園大音楽堂
出演:夏木マリ
ゲスト:石野卓球、岩沢厚治(ゆず)、上白石萌音、川上洋平([Alexandros])、久保田利伸、
GLIM SPANKY、高中正義、仲井戸”CHABO”麗市 ※50音順
チケット料金:全席指定席\9,500 都民割席\9,000 地方割席\9,000 車いす席\9,500 U-25席\4,000
※全て税込み価格 ※未就学児入場不可
[イベント特設サイト] http://mari-natsuki-50jubileelive.com/
[チケットサイト] 6/8(木) 12:00~6/18(日) 23:59 WOWOW先行
https://www.wowow.co.jp/ticket/marinatsuki50_login.html
6/8(木) 12:00 ~ 6/22(木) 23:59 ローチケ最速先行
6/23(金) 0:00 ~ 6/30(金)23:59 ローチケ二次先行
7/1(土) 0:00 ~ 7/5(水)23:59 ローチケ三次先行
7/8(土) 10:00 ~ 一般発売日 ※予定
[お問い合せ]キョードー東京 0570-550-799 (平日11時~18時 / 土日祝 10時~18時)
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各アーティスト コメント
【夏木マリ コメント】
この秋、私の長年の夢が叶います…
50周年という節目に、日比谷野外音楽堂でワンマンライブができるという夢…
少女の頃、バンドに恋して席に座った野音!仕事を始めて、ここで歌いたいと願った野音!
忌野清志郎さんのロックン・ロール・ショー や、NAONのYAONに参加させて頂いた思い出も含め野音は特別なステージで、
聖地なのです。9.16は、私の大好きなアーティスト達が集まってくれます!
日比谷野音100周年の冠がのって〜タイトルもジュビリーをつけました!
お祝いですから〜 祝・日比谷野音100周年 MARI NATSUKI 50 Jubilee LIVEに是非ご期待ください!
Rock ‘n’ roll 夏木マリ
【出演ゲスト お祝いコメント】
〇石野卓球
カッコいいと素敵のかたまり、マリさん50周年おめでとうございますー!
〇岩沢厚治
マリさん、デビュー50周年おめでとうございます。
以前楽曲提供させていただいた『朝はりんごを食べなさい』の時もそうでしたが、
マリさんからの(正確には斉藤ノヴさんからの…笑)電話でのお誘いは楽しい予感しかしません。
今度のお祭りも楽しみにしてます!
〇上白石萌音
マリさん、50周年おめでとうございます!
舞台「千と千尋の神隠し」でご一緒して以来、マリさんにはいつも沢山の愛ときっかけをいただいています。
ストイックに表現を突き詰める凛とした姿、広い視野で周りを思いやる温かい心、
そして時折のぞくチャーミングな一面!どこをとっても憧れの女性です。
ご一緒に舞台に立てる喜びを噛み締めながら、大切に務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いします!
〇川上洋平
マリさん、デビュー50周年おめでとうございます。
ドラマでマリさんの息子を演じることが出来て幸せでした。
終わっちゃったーと思ったら音楽でまた繋がることができて感無量です。
最高の夜にしましょう。
〇久保田利伸
超記念すべき、マリさんの50周年イベントに参加させていただけること、大変光栄です。
50年前からマリさんの大ファンです。近年ではお目にかかれる機会が増えてきて、ウキウキです。
長年にわたりキラッキラのマリさんのステージを盛り上げに参ります。おまかせください。
Happy 50th Anniversary!
〇GLIM SPANKY
マリさん50周年アニバーサリーおめでとうございます!
こんな素晴らしい時にご一緒させていただけること、とっても光栄です。
お会いする度に美しく、かっこ良く、愛の溢れるマリさん、いつでも最高です!
〇高中正義
マリさん
50周年。おめでとうございます。
そして、野音の100周年も重なったこの記念ライブにお誘い頂きありがとうございます。
これからも楽しいことをいっぱいやりましょう。
〇仲井戸“CHABO”麗市
「夏木マリ」として人生の様々を行き来してきたであろう、その遙かなるキャリアの大きな、そして大切な記念、重ねて日比谷野音100周年というめでたきシチュエーションに於いてのライブへの参加、お招き光栄。今、新たなる日々への息吹へ、公私共々の君へのメッセージを——「Forever Young 〜 幸多かれ!」——
彼女のように幅広い活動範囲、表現形態、魅力を持ち得ているアーティストは希有&Preciousな存在だ。
Yeah, Dear Mari 祝50th! Respect&Love
さぁ、楽しもうぜぃ……。
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アーティストプロフィール一覧
【夏木マリプロフィール】
73年デビュー。95年、小西康陽氏からのアプローチを受け、ミニアルバム『九月のマリー』を発表し、
渋谷系チャートNo.1に。06年、ブルースバンド「ジビエ・ドゥ・マリー」を結成。
同年リリースのアルバムに収録された忌野清志郎楽曲提供の「神さまへ」はLIVEでは
必ず唄う名曲となった。09年、支援活動「One of Loveプロジェクト」をスタートさせ、
毎年6月21日マリルージュの日を中心に「One of LoveプロジェクトGIG」を開催。
11年、夏木マリVSでシーズンLIVEを開催し、土屋アンナ(春)、久保田利伸(夏)、
斉藤和義(秋)、小林幸子(冬)を迎えた。
12年にリリースした『キャデラック』は、仲井戸"CHABO"麗市氏から贈られた珠玉のオトナのロックチューン。
13年、「FUJI ROCK FESTIVAL」に出演し、ベストアーティストとして話題に。同年スタートした「アートマン」シリーズでは、
初回生贄に「BRAHMAN」のTOSHI-LOW氏を迎えた。その他「Sunset Live」「RISING SUN ROCK FESTIVAL」「What a Wonderful World」など数多くの音楽フェスに出演。14年、斉藤和義氏が書き下した「Player」が宮崎吾朗監督のTVアニメ「山賊の娘ローニャ」のエンディングテーマに。15年〜17年にはライブハウスツアー「MAGICAL MEETING TOUR Live & Talk」を決行。また、ロックとはまったく異なった表情を持つ、Jazzyでスタイリッシュなステージを「MARI de MODE」と題し、ブルーノート東京開催し好評を博している。ミュージックシーンでは、感じる音楽を体現している国内において貴重なシンガーである。
19年1月、大沢伸一プロデュースによる新作EP『Co・ro・na / 私を生きて』をデジタルリリース。
4月13日には「Record Store Day」対象商品として7インチアナログ化。
20年4月1日、新人アーティスト「2020(ドゥゼロドゥゼロ)」をプロデュースしデビューさせる。
「2020」はアシッドジャズの先駆者UKのJames Taylor Quartetとのレコーディングを果たし、UKアビーロードスタジオでマスタリングした「夜へ急ぐ人」と「人生いろいろ」の2曲を12インチアナログ盤とデジタル版でリリースしている。
2023年デビュー50周年を迎える、その記念として気鋭の作曲家、坂東裕太プロデュース,アレンジで「TOKYO JUNK BOOGIE」をBETTER DAYSからリリース
【石野卓球 プロフィール】
1989年にピエール瀧らと"電気グルーヴ"を結成。
1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。
1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、
1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル"Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイした。1999年から2013年までは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ"WIRE"を主宰し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。
2012年7月には1999年より2011年までにWIRE COMPILATIONに提供した楽曲を集めたDisc1と
未発表音源などをコンパイルしたDisc2との2枚組『WIRE TRAX 1999-2012』をリリース。
2015年12月には、New Orderのニュー・アルバム『Music Complete』からのシングルカット曲『Tutti Frutti』のリミックスを日本人で唯一担当した。
そして2016年8月、前作から6年振りとなるソロアルバム『LUNATIQUE』、
12月にはリミックスアルバム『EUQITANUL』をリリース。
2017年12月27日に1年4カ月ぶりの最新ソロアルバム『ACID TEKNO DISKO BEATz』をリリースし、
2018年1月24日にはこれまでのソロワークを8枚組にまとめた『Takkyu Ishino Works 1983~2017』リリース。
現在、DJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動をおこなっている。
【岩沢厚治(ゆず)プロフィール】
北川悠仁とともに1996年「ゆず」を結成し、1997年10月に1st Mini Album『ゆずの素』でCDデビュー。
翌98年にリリースした1st シングル「夏色」がスマッシュヒットし、以後「栄光の架橋」「虹」「雨のち晴レルヤ」
などヒット曲を多く世に送り出す。デビュー25周年イヤーの2022年にはオリジナルアルバム2枚をリリースし、
約4年ぶりの全国アリーナツアーを開催し計30万人を動員。
今年9月には、世界最大級の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」のこけら落とし公演を開催するなど、
現在も音楽シーンの第一線で活躍中。
【上白石萌音プロフィール】
1998年1月27日生まれ。鹿児島県出身。
主な出演作として、映画『舞妓はレディ』『君の名は。』、ドラマ『カムカムエヴリバディ』、
舞台『千と千尋の神隠し』『ダディ・ロング・レッグズ』『ジェーン・エア』などがある。
エッセイ「いろいろ」や「翻訳書簡『赤毛のアン』をめぐる言葉の旅」を執筆するほか、
16年からは歌手としても活動。24年には主演映画『夜明けのすべて』の公開を控える。
22年には「One of Loveプロジェクト」にも参加。
【川上洋平[Alexandros]プロフィール】
[Alexandros]の作詞・作曲を担当するVo&Gt。
国内のロックフェスティバルに数多く出演しヘッドライナーを務め、
TVドラマや映画・CMなど多岐にわたる楽曲提供を行う。
その中でも『ワタリドリ』のMVはYouTube再生数1億6千万回を超え、
映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の主題歌となった『閃光』など幅広い層に支持されている。
5月より久々となる対バンツアー「THIS SUMMER FESTIVAL ’23」を開催。
【久保田利伸 プロフィール】
1986年デビュー。当時日本では定着しなかったR&Bを基調とした独自の音楽スタイルを世に送り出し、
卓越した歌唱力、リズム感、作品力で大きな支持を得る。
1993年よりNYに拠点を移し、米国で活動を始め3作のアルバムをリリース。現在に至るまで、
その音楽性にブレはなく「Japanese R&B 」のパイオニアと呼ばれ、レスペクトを受け続けている。
代表作「流星のサドル」「Missing」「LA・LA・LA LOVESONG」「Bring me up!」等多数。
【GLIM SPANKY プロフィール】
長野県出身の男女二人組ロックユニット。
ハスキーでオンリーワンな松尾レミの歌声と、ブルージーで情感深く鳴らす亀本寛貴のギターが特徴。
特に60〜70年代の音楽やファッション、アート等のカルチャーに影響を受けており、
それらをルーツに持ちながら唯一無二なサウンドを鳴らしている。
2007年結成、2014年メジャーデビュー。2018年日本武道館ワンマンライブ開催。
同年、「FUJI ROCK FESTIVAL」GREEN STAGE出演。
ドラマや映画、アニメなどの主題歌を多数手掛けている。
最近ではももいろクローバーZや上白石萌音、DISH//、野宮真貴、バーチャル・シンガーの花譜など、
幅広いジャンルで他アーティストへの楽曲提供も行なっている。
【高中正義プロフィール】
1953年 東京都出身
‘71年 つのだ☆ひろ氏、(故)成毛滋氏に誘われ『フライド・エッグ』というロックバンドにベーシストとして参加。
これがプロミュージシャ ンになるきっかけとなりキャリアをスタート。
‘72年 『サディスティック・ミカ・バンド』にギタリストとして参加。同バンドは途中解散するが、
後に結成される『サディスティックス』のメンバーとして活動を続ける。 ‘76年 『セイシェルズ』でソロ・デビュー。
以降のソロ活動アルバムにおいて ” Ready To Fly ” ” Blue Lagoon ” などの名曲を発表。
‘81年にリリースされた『虹伝説』は特に代表作であり、日本インスト音楽史に残る超大作。
海外のミュージシャン、リーリトナー、サンタ ナ、ナーラダマイケルウォルデン、シーラE、他LA大物ミュージシャンなどとも
アルバムやライブで共演。ソロ活動は、キティレコード、東芝 EMIを経て、2000年に自社レーベル『Lagoon Records』を設立。以降、精力的に毎年全国ツアーを行っている。50周年となった2021年は全国ツアー以外に、11月20日に東京・日本武道館にて<デビュー50周年 高中正義 虹伝説ファイナル at 日本武道館>を開催した。今年70歳の古希を迎える年に記念して全国ツアーはこれまでのキャリアを総括した『ALL TIME BEST』的な構成を予定している。
【仲井戸“CHABO”麗市プロフィール】
1950年東京、新宿で生まれる。1970年、古井戸でデビュー。
1979年忌野清志郎が率いるRC サクセションにギターリストとして加入。
1990年RC サクセション無期限活動停止を機に本格的なソロ活動のキャリアをスタートする。
ギターリスト土屋公平(ex)The Street Slidersとのユニット麗蘭(れいらん)を1991年に始動。
SOLO、BAND、ポエトリーリィディング、執筆と表現は多岐に渡る。
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