令和5年7月22(土)・7月23日(日) / 令和5年8月13日(日)
東京都江戸東京博物館は、伝統芸能などの日本の歴史・文化の魅力をお伝えする公演を「観る・学ぶ・楽しむ えどはくスペシャル公演」として都内各地のホールからお届けします。
7月、8月は夏休み企画として小・中学生や、伝統芸能は初めてという方にも、気軽に楽しんでいただける日本舞踊と寄席のプログラムを企画しました。楽しんで学べる公演に、ぜひ足をお運びください。
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日本舞踊とクラシックとの出会い~夏~
「日本の伝統芸能と外国文化の出会い」をテーマに、楽しく賑やかなお祭りの情景を表現した大和楽「お祭り」と、古事記「天の岩戸開き」をモチーフにした「ボレロ」の躍動感あふれる踊りを振付師の解説を交えてお届けします。
■演目
(1) 大和楽「お祭り」
(2) ボレロ
※各公演前に振付師による解説(10分程度)があります。
■日程
令和5年7月22日(土)・23日(日)
■開演時間
▶7月22日(土) (1)14時00分、(2)17時00分
▶7月23日(日) (1)11時00分、(2)15時00分
※1日2回公演、開場は各回の開演時間30分前
公演時間は各回60分程度
■会場
東京芸術劇場シアターウエスト(小ホール2)
■定員 各回250席(自由席)
■主催
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館
■制作協力 公益社団法人日本舞踊協会
■出演者
▶大和楽「お祭り」:
花柳寿紗保美、花柳寿美柚里、藤蔭慧、松島昇子
▶ボレロ:
西川扇重郎、花柳克昂、花柳九州光、花柳寿々彦、藤間豊彦、藤間涼太朗
■振付
▶大和楽「お祭り」:猿若清三郎
▶ボレロ:花柳源九郎 / 振付補:花柳寿々彦
■司会 若柳絵莉香
■入場料
無料 ※未就学児は入場不可
■お申込み
事前予約制(先着順・定員になり次第締切)
予約開始日は、6月上旬にHPにてお知らせします。
詳細はHPをご覧ください。
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おたのしみ寄席とワークショップ
(1)落語ワークショップ
小学生・中学生を対象に落語の仕草や小道具を使った表現を落語家が分かりやすく解説します。生の三味線に合わせて太鼓を叩く体験もできます。楽しみながら伝統芸能「落語」について学べるワークショップです。
■日程 令和5年8月13日(日)
■開始時間
11時00分(受付は開始時間30分前) ※実施時間は50分程度
■会場
墨田区曳舟文化センター 2階レクリエーションホール
■定員 30名
■対象 小学生、中学生
■参加料 無料
■主催
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館
■後援
墨田区、墨田区教育委員会
■制作協力
公益社団法人落語芸術協会
■出演者
三笑亭夢丸、立川幸路、木本惠子
■お申込み
事前予約制(先着順・定員になり次第締切)
予約開始日は、7月上旬にHPにてお知らせします。
詳細はHPをご覧ください。
(2)おたのしみ寄席
落語を中心に講談や曲独楽と多種多様な伝統芸能をお届けします。夏の暑さを「おたのしみ寄席」で笑い飛ばしましょう。
■日程 令和5年8月13日(日)
■開演時間
14時00分(開場は開演時間30分前) ※公演時間は80分程度
■会場
墨田区曳舟文化センター 1階劇場ホール
■定員 300席(自由席)
■入場料
無料 ※未就学児は入場不可
■主催
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館
■後援
墨田区、墨田区教育委員会
■制作協力
公益社団法人落語芸術協会
■出演者
立川幸路(落語)、春風亭昇羊(落語)、神田阿久鯉(講談)、やなぎ南玉(曲独楽)、三笑亭夢丸(落語)、木本惠子(お囃子)
■お申込み
事前予約制(先着順・定員になり次第締切)
7月1日より予約受付開始
QRコードからお申込みください。
詳細はHPをご覧ください。
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※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、内容が変更または中止となる場合があります。
ご来館前に最新の情報をご確認ください。
※イベントの詳細につきましては、
江戸東京博物館 公式ホームページ https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/ をご覧ください。
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