ニューアルバム『Soar』発売記念で、グッズ販売や衣装展示なども
タワーレコード渋谷店では、2023年4月18日(火)から4月24日(月)の間、「浜田麻里✕TOWER RECORDSニューアルバム『Soar』発売記念POP UP SHOP」を開催します。
タワーレコード渋谷店 ニュースページ
https://towershibuya.jp/news/2023/04/13/180400
今回開催するポップアップショップは、2023年4月19日(水)に5年ぶりのニューアルバム『Soar』の発売を記念したもので、渋谷店の3階に設置される特設ショップでは、本作品はじめ過去の作品、新グッズやツアーグッズを販売するほか、衣装の展示なども行い、浜田麻里ニューアルバム『Soar』の発売を盛り上げていきます。
■「浜田麻里✕TOWER RECORDS「ニューアルバム『Soar』発売記念POP UP SHOP」概要
【開催場所】タワーレコード渋谷店3階 催事スペース(東京都渋谷区神南1丁目22-14)
営業時間:11:00~22:00
【開催期間】2023年4月18日(火)~4月24日(月)
【販売商品】・ニューアルバム『Soar』
・新グッズ
・ツアーグッズ
・浜田麻里旧譜作品 etc…
<新グッズ>
二つ折りサイフ 6,000円(税込)
ユーティリティフラットポーチ 1,500円(税込)
タンブラー 3,500円(税込)
Tシャツ(S、M、L、XL) 3,000円(税込)
【展示内容】 浜田麻里衣装
【リリース情報】
アーティスト :浜田麻里
タイトル :『Soar』
発売日 :4月19日(水)
形態・価格 :2形態
・初回限定盤:CD+DVD、スリーブケース入り品番:VIZL-2180 4,500円 (税込)
※"Soar"tourライヴチケット先行予約シリアルナンバー封入
・通常盤:CD 品番:VICL-65810 3,500円 (税込)
※"Soar"tourライヴチケット先行予約シリアルナンバー封入(*初回プレス分のみ)
「Black Rain」を筆頭に、攻めたロックと唯一無二の歌唱でリスナーを驚かせた前作「Gracia」をも凌駕するニューアルバムが誕生した。緻密に構成された楽曲群に、27作目にしてさらに進化した浜田麻里ならではのヴォーカルが冴える、聴きどころ満載の最新作となった。「人生の時間を意識することは、かえって自己の可能性に挑戦し、突き進むエネルギーになる」と語る浜田は、”死生観”をポジティヴにとらえ、トータルのテーマに据えて本作を制作。アルバム・タイトル「Soar」には、”思考と意志”は人の一生をも超越していく、という信念が込められている。
【浜田麻里プロフィール】
15才でプロシンガーとしてのキャリアをスタート。TV/ラジオCMソングの仕事を中心にスタジオヴォーカリストとして5年間活動する。
83年4月、アルバム『Lunatic Doll』でデビュー。数多くのコンサートツアーとコンスタントなアルバムリリースにより、本格派女性ロックヴォーカリスト、ヘヴィメタルの女王としての地位を確立。発表するアルバムは当時のヘヴィ・ロックシーンでは異例のベスト10入りを果たすようになる。
87年よりレコーディングの拠点をL.A.に移し、海外のトップミュージシャンとのコラボレートが始まる。それと同時にそれまでのハードロック色の強い作品だけでなく、より幅の広い音楽性を発揮しはじめる。
88年、ソウルオリンピックのNHKイメージソングとなった『Heart and Soul』がシングルとしては初のベスト10入りし、一気にナショナルアーティストとしての認知を得る。翌89年にリリースした『Return To Myself』はシングル・アルバム共にチャート1位を獲得。以降、恒例となった武道館公演を含む全国ツアーをアルバムリリース毎に敢行し、内外で精力的な活動を続ける。
93年、MCA Internationalと世界契約し、アジア、ヨーロッパに進出。KIM WILDEとともにヨーロッパツアーを敢行。国内ではアルバム『Anti-Heroine』、『Inclination 』がチャート1位に。英語詞のバラード『Hold On』、Indecent Obsessionとのデュエット曲『Fixing A Broken Heart』がシンガポール、インドネシアをはじめアジア各国でロングヒット。
97 年のレコード会社移籍に伴い活動が一時停滞し、コンサート休止期間に入るも、アルバムリリースを柱とした音楽制作をコンスタントに続け、2002年にはライヴ活動も再開。精力的な音楽活動が戻る。デビュー20周年、25周年、30周年と、スペシャルコンサート、ツアーを行い、発表された各コンサート映像作品やベストアルバム「Inclination」シリーズ他、各オリジナルアルバムも大好評を得る。
35周年を機にビクターエンタテイメントに移籍。アルバム「Gracia」をリリースし全国ツアー「Mari Hamada The 35th Anniversary Tour“Gracia”」を敢行。ツアーファイナルとして26年振りに行った日本武道館公演のチケットは即日完売。 新たな幕開けを祝す伝説の一夜となった。
その圧巻のパフォーマンスを収録したLIVE DVD & Blu-ray「Mari Hamada 35th Anniversary Live“Gracia”at Budokan」もヒットし、今後の活躍にますます期待が高まる。
2023年4月、最新アルバム「Soar」発表。