赤ちゃんの泣き声は演出の一部。赤ちゃんもママも泣いちゃうコンサート新シーズン5月にスタート
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社ライズサーチ」の夢です。
株式会社ライズサーチ(代表取締役 内田奈津子 横浜市港南区)は、当社が運営するパフォーマンスグループCOCOHEの新シーズンを2023年5月17日(水)の神奈川区民文化センターかなっくホールにて上演する「0歳からのわくわく音楽コンサート 春の音楽絵本」を皮切りにスタートさせます。
COCOHEは「子どもたちに希望が持てる未来を手渡す」をミッションに掲げて活動するクラシック音楽演奏家、ミュージカル俳優などによる様々なジャンルの音楽とストーリー仕立ての構成が特徴で、「赤ちゃんの泣き声も演出の一部」とした幅広い世代に楽しめる音楽コンサートを実施しています。2023年度は全40公演を予定しています。
パフォーマンスグループCOCOHEは2022年、年間を通じて全22公演の0歳からの音楽コンサートを自主開催し、多くのファミリーにご来場いただきました。ご来場いただいたお客様からは「歌や曲を組み合わせた物語という構成がとても良かったです。子供が泣いてしまっても大丈夫なので安心して聴いていられたのがよかったです。」「歌もピアノもお話のメッセージもとても良かったです。来て良かったです! とても素敵でした。」という声を多く頂いています。
- パフォーマンスグループCOCOHEについて
COCOHEのコンサートの特徴は「赤ちゃんの泣き声も演出の一部」で、これは小さいお子様をお持ちのパパ、ママが観覧しやすいという理由だけではなく、COCOHEの作品のテーマが「命・生命力」を題材にしたものも多くあり、作品の中で赤ちゃんの泣き声が生命力を表現しています。
COCOHEの作品は0歳からの音楽コンサートでありながら、未就学児のお子様には内容が難しい作品が多いのですが、これは子育てに奮闘しているご両親に向けた応援メッセージであるからです。
子どもたちは親しみのある音楽と手遊び、そして物語の文章や言葉のリズムを楽しめるように、大人の方には物語の解釈と音楽を楽しんでいただけるように制作しています。
そのため、作品によっては「私のほうが泣いてしまいました」というお声を頂くことがあります。
プロデューサーでもある代表内田奈津子をはじめ、出演者・スタッフの多くが子育て経験者で、子育ての楽しさも、大変さも理解した上で子どもたちに常に寄り添うママやパパが元気で笑顔であれば、自然と子どもたちも笑顔になるはずだという考えで作品作り、サービス作りを行っています。
- 私達が目指す「希望が持てる未来」とは?
私たちが考える「希望が持てる未来」は一人一人の心の中にあると考えています。
どんなに大変な事や辛い事が起きても乗り越えて行けるしなやかでたくましい心の中に「希望が持てる未来」は存在していると考えています。
周囲の状況を変える事はとても大変です。しかし、どのような状況の中においても自分自身の考え方一つで見える世界が変わってきます。
私たちはそんな前向きで、しなやかな心を育むお手伝いを音楽と辛いときに心に寄り添うあたたかいメッセージを通じて行っていきたいと考えており、それが、私達のミッションに込めた思いです。
音楽が持つ無限の可能性とパワーが、こうした私達の想いを多くの人の心へと届けてくれると信じています。
世界中の子どもたちが夢を持って大人になれる世界を作りたい。
ほんの少し先を生きる大人として、そんなプレゼントを一人でも多くの子どもたちに贈りたい。
それが私達が音楽コンサートを通じて実現したい夢です。
- 0歳からのわくわく音楽コンサート「春の音楽コンサート」
横浜公演 5月17日(水)神奈川区民文化センター かなっくホール
東京公演 5月31日(水)大田区民ホール アプリコ小ホール
両日共通
午前の部 11:00開場 11:30開演
午後の部 14:30開場 15:00開演
チケット
0、1歳のお膝の上での鑑賞の場合は無料
大人 1800円
子供(中学生以下)800円
後援:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団(横浜公演のみ)
大田区(東京公演のみ)
主催:COCOHE (株式会社ライズサーチ)
パフォーマンスグループCOCOHE 公式サイト
https://cocohe.jp/
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。