株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、以下、パルコ)は、渋谷PARCO 4F 「PARCO MUSEUM TOKYO (パルコミュージアムトーキョー)」にて、2023年4月28日(金)〜 5月8日(月)の会期で、2023年5月2日に設立から20年を迎える「風とロック」20周年記念展「風とロックで みんな笑ってる」を開催いたします。
風とロックで みんな笑ってる。
明日がいい日になりますように。
若者から絶大な人気を集めるフリーペーパー「月刊 風とロック」
観客とアーティストの距離が世界一近い福島の村祭り「風とロック芋煮会」
毎週土曜深夜27時のTOKYO FM/JFN「ラジオ風とロック」 2010年元旦、スペイン坂スタジオからの生放送中に誕生した高橋優の名曲「福 笑い」
タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」、PARCO「SPECIAL IN YOU.」、ゼクシィ「Get Old with Me.」
…風とロックが生み出し続ける、唯一無二のクリエイティブ。
ここでしか見ることのできない、みんなが知ってるあの人、の笑顔。
渋谷と、パルコとも深いゆかりある、風とロックの20年を記念した展覧会。
愛と伝説の黄金週間。
風とロックで みんな笑ってる。 世界が平和でありますように。
風とロックで みんな笑ってる。 明日がいい日になりますように。
- 展覧会概要
タイトル : 風とロック20周年記念展「風とロックで みんな笑ってる」
■会場 :PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F) 東京都渋谷区宇田川町15-1 tel:03-6455-2697
■会期 :2023年4月28日(金)〜 5月8日(月) 11:00-21:00
※入場は閉場の30分前まで ※最終日18時閉場
※営業日時は変更となる場合がございます、渋谷PARCOの営業日時を公式サイト(https://shibuya.parco.jp/)にてご確認ください。
■入場料 :一般 500円(税込)/小学生未満無料
■公式HP:art.parco.jp
■展覧会公式Twitter:@kazetorock_20
■展覧会公式Instagram:@kazetorock_20
■主催:PARCO/風とロック ■企画制作:PARCO/風とロック
■協力:東京藝術大学美術学部デザイン科箭内道彦研究室/成旺印刷
■宣伝美術:千原徹也(れもんらいふ)
- 展覧会内容
大型LEDにあふれる数々の笑顔
風とロックでしか見ることのできない、様々なアーティストや俳優たちの瑞々しい表情が、複数の大画面に次々と映し出される大胆な展示構成です。
初となる、月刊 風とロックの全号同時閲覧
毎号、リリースから瞬殺で配布終了となり続けた愛と伝説のフリーペーパー。閲覧可能なその全バックナンバーの実物が一堂に並び、会場を埋めます。
11日間連続のゴールデントーク
「風とロック」にゆかりの深いアーティストや俳優が登場するトークイベントを会期中毎日開催。風とロックのクリエイティブディレクター箭内道彦による「月刊 風とロック」公開取材が行われます。
※詳細は後日発表いたします。
- 風とロック 有限会社
2003年5月2日大安吉日、株式会社博報堂から独立した箭内道彦によって設立された「風とロック 有限会社」。
既存の枠に捉われない数々の広告キャンペーンをはじめ、フリーペーパー、 ラジオ番組、音楽イベントほか、そのクリエイション領域は境界を持たない。
- 月刊 風とロック
定価0円。2005年4月創刊。全国配布2万部。若者からの絶大な人気を集めながら現在に至る。
「1冊3桁万円 の赤字を出し続けながら、『好きな人しか載せない』箭内道彦の超個人的な趣味雑誌」。発行人 および編集長として、ブッキング、インタビュー、撮影、編集、デザイン、そのすべてをほぼ一人で行ない、2014年には、東京都渋谷区神宮前の表参道ヒルズにて『箭内道彦 月刊 風とロック展~愛と伝説のフリーペーパー、その神髄』が開催され、会場で行われた公開取材には、長澤まさみ、オダギリジョー、松岡修造、 宮藤官九郎、又吉直樹、峯田和伸ら数々の著名人が登壇した。
【歴代の表紙に登場したアーティストたち】
峯田和伸(銀杏BOYZ)、山口隆(サンボマスター)、スネオヘアー、UA、アンガールズ、忌野清志郎、RIP SLYME、浅野忠信、奥田民生、木村カエラ、U.N.O.BAND、リリー・フランキー、ASIAN KUNG-FU GENERATION、サンボマスター、戸田菜穂、チン中村、くるり、福山雅治、オダギリジョー、村井守、ザ・クロマニヨンズ、グループ 魂、ROMANES、YO-KING先輩、安孫子真哉、ENDLICHERI☆ENDLICHERI、松岡修造、樹木希林、東京事変、風商、THE BACK HORN、TOKYO MOOD PUNKS、トリプル オルタナティヴズ(長澤まさみ・上野樹里・瑛太)、チャットモンチー、破壊(グループ魂)、斉藤和義、JAPAN-狂撃- SPECIAL、weezer、オノ・ヨーコ、エイプリル・フール、ユニコー ン、黒猫チェルシー、椎名林檎、矢沢永吉、怒髪天、YUKI、BRAHMAN、EGO-WRAPPINʼ、成海璃子、吉高由里子、猪苗代湖ズ、松山ケンイチ、RADWIMPS、又吉直樹、高橋優、柏木由紀、ももいろクローバーZ、 栗本ヒロコ、MONGOL800、MAN WITH A MISSION、是枝裕和、亀田誠治、レキシ、TAKUMA(10- FEET)、GLAY、片平里菜、立川談春、 あばれる君、細美武士、LOW IQ 01、渡辺俊美、岡崎体育、宮﨑あおい
- 「NO MUSIC, NO LIFE.」
タワーレコードのコーポレイトボイスとして1996年に作った「NO MUSIC, NO LIFE.」。以後四半世紀以上、毎月のように様々なミュージシャン達が登場するポスターシリーズは、音楽のある暮らしの豊かさ、社会と音楽の関わりを、現在も多様に伝え続けている。
安室奈美恵、イエロー・マジック・オーケストラ、石川さゆり、東京事変、Hi-STANDARD、RADWIMPS、矢沢永吉、山下達郎、ユニコーン…登場したアーティストの数は延べ1300人を超える。
https://tower.jp/
- 「SPECIAL IN YOU.」
2010年に策定されたPARCOのコーポレートメッセージ「LOVE HUMAN.」の想いを引き継ぎ、才能を発掘・応援するインキュベーション活動に、より強くフォーカスをあてるため、2014年から現在に至る、新たなコーポレートメッセージ「SPECIAL IN YOU.」。PARCOならではのキャスティングが印象的なグラフィックとインタビュームービーによるキャンペーンをシリーズ展開。
https://www.parco.co.jp/specialinyou/
PARCOの仕事は、広島PARCO新館オープン「MOTTO PARCO」(2001年)、西川美和と宮迫博之を起用した「なんでもない日のプチプレゼント」(2001年)、YOSHIKIが出演した「WONDERFUL XʼMAS」「BELIEVE IN WONDER」(2002年)、ジェイク・シマブクロとMerody.による「Miracle?」(2003年)、木村カエラ出演の「PARCO SAYS,」(2005年)、仙台PARCOオープン「HELLO ITʼS ME, PARCO」(2008年)、スーパーマリオによるグランバザール(2006年)、渋谷PARCO part3 リニューアル「SHIBUYA TO PARCO」(2004年)、中谷美紀、エリィ、森山未來、木村カエラが登場した「Last Dance_」(2016年)、「渋谷PARCO最後の七日間」(2016年)、PARCO50周年「50年目の、新しいパルコ。」(2019年)、立川志の輔 出演のグランバザール(2020年)、心斎橋PARCOオープン「Re:BIRTH」(2020年)、「PPPP」(2021年)など、ブランディングとコミュニケーションをさまざまに手掛け続けている。